年明け早々、本を読み切りました!

と言っても、昨年から読んでるんですけど。
と言っても、短編小説なんですけど煽り

我らがたかみーの、
いや、小説家の時は
「高見澤俊彦」氏と呼ぼう。
「高見澤」の「ザワ」は、
小説家の時は難しい方の「ザワ」となる。

その高見澤先生の
「偏屈王」を読み終わりました。



思ったより短くて、
(短編小説だから当たり前なのですが)
これなら一気に読んでしまえばよかった、
などど思いました。

ちびちび読み進めるくせがあるので、
←一気に読めないとも言う凝視
短編小説なのに、
えらい時間がかかった気がします

高見澤先生の書く文章は、
結構難しく、
装飾が多いという印象を持ってます。

第1作目の「音叉」はそれが
てんこ盛りでした。



第2作目の「秘める恋、守る愛」も然り。



第3作目の最新作「特撮家族」からは
何となくその傾向が和らいだ感じ。

今回の短編小説「偏屈王」は、
これってたかみーのことじゃない?
なんて思いながら読んだので、
(あ、E〇のことは置いておいて煽り)
最後まで面白く読めました。

しかし、
超多忙なのに、
曲も作り、
詩も書き、
そして小説までも書き。
すごい人だなぁと思います。

ダルダルな生活を日々送って、
時間を無駄に過ごしているワタシは
そんなたかみー先生の生活を考えると
ほんと恥ずかしくなります。。

このオール讀物、
他にもたくさんの小説やエッセイが
掲載されているので、
他のも読んでみようと思います。

では。

サトエダ