年明け早々、本を読み切りました!
と言っても、昨年から読んでるんですけど。
と言っても、短編小説なんですけど![煽り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/623.png)
![煽り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/623.png)
我らがたかみーの、
いや、小説家の時は
「高見澤俊彦」氏と呼ぼう。
「高見澤」の「ザワ」は、
小説家の時は難しい方の「ザワ」となる。
その高見澤先生の
「偏屈王」を読み終わりました。
思ったより短くて、
(短編小説だから当たり前なのですが)
これなら一気に読んでしまえばよかった、
などど思いました。
ちびちび読み進めるくせがあるので、
←一気に読めないとも言う![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
短編小説なのに、
えらい時間がかかった気がします。
高見澤先生の書く文章は、
結構難しく、
装飾が多いという印象を持ってます。
第1作目の「音叉」はそれが
てんこ盛りでした。
第2作目の「秘める恋、守る愛」も然り。
第3作目の最新作「特撮家族」からは
何となくその傾向が和らいだ感じ。
今回の短編小説「偏屈王」は、
これってたかみーのことじゃない?
なんて思いながら読んだので、
(あ、E〇のことは置いておいて
)
![煽り](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/623.png)
最後まで面白く読めました。
しかし、
超多忙なのに、
曲も作り、
詩も書き、
そして小説までも書き。
すごい人だなぁと思います。
ダルダルな生活を日々送って、
時間を無駄に過ごしているワタシは
そんなたかみー先生の生活を考えると
ほんと恥ずかしくなります。。
このオール讀物、
他にもたくさんの小説やエッセイが
掲載されているので、
他のも読んでみようと思います。
では。
サトエダ