いつもブログを読んでいただいている皆様ありがとうございます。久々の更新です。
今回はクロスカブ50のメーターパネルを110cc(JA45)用のメーターに変更します。フロントに110cc(JA45)用の17インチを履かせる予定であり、速度計の誤差修正も兼ねてスピードメーターパネルを先に交換しました。
まずは110cc(JA45)用パネルを注文。
この取付で最初の問題は50cc特有のスピードパルスの処理方法。110になく50ccにあるものと言えば、このセンサーと30km/h以上で点灯するスピード警告灯ですかね。仕組みはどなたかが詳しく説明されていましたので、説明省きます。
当方のクロスカブは武川のボアアップ81ccキットとサブコンがインストールされており、ネットで検索したところ、サブコンがインストールされていれば、このセンサーは不要・・・かも、と、記載されており、試しにセンサーを外し走行していたところ、やはりエンジンチェックマークが点灯してしまいました。
という事で、手作り配線で,エンジンチェックのリセットを実行
リセット方法は110などと同じですので、説明省きます。
サブコン取付てもやはりNGと言う事で、さて困った・・・
検索したら良いアイテムヒットしました。
デイトナ製の変換アダプター
配線も特に問題ないような・・・
車体側の3本のリード線、黄色線が電源、ピンクがスピードセンサー。緑線はアース
ボディ側もデイトナ品もどちらも端子がメスなのでデイトナ側をオスに変更しました。
メーターパネル交換には燃料ゲージへ行く線も一度外します。
後は元に戻して終了
これですとタイアが14インチなのでスピード表示は大幅に狂っているでしょうね。
次回はフロント17インチ化です。
ポン付けはできません、フェンダーがタイアに干渉してしまいますので、110用を流用するか、他社品を流用するかしばし検討します。
おわり