I just can't seem to 動詞

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動詞につなげるフレーズです。「どうしても~できない」という意味です。動詞のところに一般動詞(フレーズ)やbe動詞をつかうと、まず、最小単位の文が成立します。一般動詞フレーズlose weightを使った場合は、I just can't seem to lose weight.「どうしても痩せることができない」となります。今日はbeという動詞を使った場合についてちょっと詳しくやります。ここで真面目に学んでいる人たちの中で、もはやbeを「~です」と言う人はいないと思いますが、これはもちろん「いる」とか「ある」という意味ですね。で、例としては、I just can't seem to be here. 「どうしてもここにいられない」のようにbeのあとにはhereのような形容詞や名詞や、一般動詞ingがおけます。つまり、be動詞を使った文はbe を置いた時点で成立しています。そして、その文のあとには「つけたし」としてほぼ必ず名詞・形容詞・一般動詞ingのいずれかがきます。また、形容詞には、動詞の過去分詞をつかってその状態を表したものもあって、そういうものも含みます。drunk(酔った状態だ)やhit(殴られた状態だ)など。
 なので、beという動詞をつかうと、表現力がものすごく広がります!
I just can't seem to be there.
I just can't seem to be a teacher.
I just can't seem to be playing the guitar!
I just can't seem to be drunk.
I just can't seem to be laughed.
など。

「つけたし」についてくわしくは、

「I am Taro=私はタローです」の学校での教え方は完全に間違っています!be動詞は「動詞」ですから「~です」とやってはならないのです。
 英語を「もう一度」やり直すなら、絶対に知っておくべきことが以下のサイトにございます。いつでも「基本に戻れる」公式を知っておきましょう!
https://nakamurafujio.amebaownd.com/posts/2851118」

をごらんくださいませ!
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