はっぴいえんどに感化された中学生の頃
細野晴臣さんのベースは格別なかっこよさだった
そしてなんといっても大瀧詠一さんの、あの繊細な歌声に心酔した
このアルバムは持っていないんですが、たしか1973年にリリースされたはず
で、この頃には既に大滝さんのスタイルが完成してるってこと、この曲を聞くとわかります
はっぴいえんどというバンドで自身のやりたいことができたんだろうと思う
まぁそれはメンバー4人ともおなじことで、だから解散も早かったんだろう
そして70年代を過ぎ80年代以降も続く、日本のポップスの礎となったグループ
そしてその大瀧詠一さんも既に亡く、時代の変遷を感じずには居られません。