私みたいな足らない部分ばかりのおばばですが、一応認識してくれて、いつも穏やかに温かくしてくれていて、ありがとう。おばばは決して絵に描いたような良い子ではありません。いまだに問題児並みにやらかしています。さすがに逮捕されるようなことはしていないけど。理想的なレディーではないですし、時に品がない発言もしてしまう。でも、悪いと思ったら即座に謝るようにはしています。開き直りは絶対にしない、としてる。まあ、彼女や奥さんにはならずとも、会えてるうちは仲良くしていただければ、すごくありがたいです。フツーに、他愛なくいられるのが幸せです。今年は私があわせる顔はないなぁ、と思いながらの再会でした。最初にかわした挨拶もなんとなく殺気立っていたし、あぁ、来なきゃよかったかも、と思った。けど私をあの笑顔でニコニコで嬉しそうに見上げてくれて、側から離れずにいたこと、昨日のように忘れずにいます。昔人に傷つけて信頼をなくしてしまったことが繰り返したくなくて、意固地になっていた。でももう違う。昔の傷は最後は避けられなかった結末だった。裏切られたことを指摘できずに我慢できるふりをしていて、最後に大爆発した。向こうは泣いたし、泣きながらハッとなり、私を真正面から見て「お前は俺の嫁こになりたかったのか、でもキレたお前の姿見たからもう結婚とか考えられない」と言われ、ワーンと泣いて去っていった姿がいまだに申し訳なく思いネックに引っ掛かっていた。彼も家族に、親に、兄嫁さんの目の前で新築の家を一部ぶち壊したくらい、キレる性質なのに。話戻り、今の好きな人は怒ってしまったら私より怖いの知ってます、現に怖かったから。でもそれは当たり前だし、病気とかではない。家庭内であってもDVとかではないし、違うのは理解しているつもり。なので他の男性に対してもですが、好きな人にもなめた態度はとらないようにしています。あと好きな人から学んだのは「親、友達、周りの人を常に大事にして、体に良くない事はしない」かな。改めて、成人してから知り合って良かったなぁと思う。まあここ長いんで、読んでるかどうかは知りませんが。過去に未練はない。戻りたいとも思わない。いまが大事です。