ペトロマックスHK500☆本来の姿を現した | ALL SCHNA'S HOME 2

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ミニシュナのルカ2024/5/24お空組に
22年間のシュナライフはとてもとても楽しいものでした
これからもブログは続きます

昨年後半から、正常使用を目指しているペトロマックスHK500

購入後7年。自分でできることに限界を感じていたので

WILD-1 TN店へ行った時に相談すると

『点検して、使えるようにしましょう!』

と、心強い返事をいただき、後日ペトロマックスを店舗に持っていくことに

 

店舗で点灯チェクをしたのち

消耗パーツなどを交換するため分解します

ジェネレーターバルブ、クリーニングニードル、ニップル、鉛パッキン、ゴムパッキンを交換

 

組み立て点灯確認をしてみると

今まで聞いたことの無い音でHK500が点灯

これで、一度キャンプへ持って行って様子をみることになりました

 

が、しかし

 

2泊3日のキャンプ

1日目

4時間は圧力も安定していましたが
明るさが足りず、マントルも半分しか明るくなりません
2日目

予熱の段階で大炎上!

 

再び入院です

我が家のHK500は内弁慶の恥ずかしがり屋なのか〜〜

 

再度の分解洗浄組み直しを行っていただくことになりました(汗)

 

修理完了から3ヶ月なかなか実践投入することができませんでしたが

ようやく年明けの『朝霧ジャンボリー』で実戦投入

 

前回よりも力強く良い音で予熱を90秒

1回目は点火できず、寒さのせいもあるかもと思い直し

再び90秒予熱してマントルに点火!

良い音ともにマントルが輝きだしました

 

店舗で試運転をしたときと同じ

力強い音と輝きです

2時間経過時点の圧の落ちはこんな感じです

1泊での短時間使用でしたが

連泊でも無事使えればと思っています

 

また、メンテナンスの都合などもあり

燃料には『パラフィンオイル』を使用しています

パラフィンオイルはリッター約1,000円。灯油は約100円。

冬場専用ランタンとするなら灯油にしたいところですが、、、

悩んでみます(汗)

 

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『山賊マウンテン ショック』は

ハンガー部分がスティール製でエッジもあります

ランタンのベゼル部分のメッキが剥げていってしまう可能性があるので

ベゼルにチューブを取り付けることにしました

 

ショックのハンガーに革を巻く方法も考えましたが

湿気で錆びてしまう可能性があるのでやめました

 

本体に比べるとやたらと綺麗な『トップリフレクター』

リフレクターが大きいので、手持ちのランタンハンガーには

掛けられなかったため使っていませんでしたが

ようやく『ショックワイド』を購入できたので

合わせて使ってみました

 

ペトロマックスHK500をこんな風にサイトで使いたい

ということが実現できたので

あとはHK500が普通に使えるようになればと思ってます

 

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