ぎっくり腰!
ぎっくり腰のイメージって、重いものを持ち上げたとか、そういうんだよね。
でも違うんだな。
パンツ履こうとしたらギックリだもの!!
片足上げたところで「あ、ヤバい」と思った時には遅く、そのまま床に崩れ落ちた。
何度か経験すると、「これはヤバい」という感覚が解るようになるんだけど、あっと思った時には遅いんだな、大抵。。。
4回目です、ぎっくり腰。
前回はオボッチャマ君が生まれて間もなくだったから、6年以上前か。。。
油断してたな。
あの時はオボッチャマ君を連れて買い物に行くのに、カプセルに入れようとしてギクッとなったんだっけ。
4回のうち今回を含め、2回はパンツだよ。
なんだかなーーーー!
私のパンツの履き方がオカシイんだろうか??
ウチのような「セミ母子家庭」状態だと、こういう時に困る。
携帯電話を(いまどき)持ち歩かないデビ男さんに連絡取れず。
なんとか腰のまがった100歳の婆さんみたいにヨボヨボ歩いて車まで到着。
車に乗り込んでしまえば運転できないことはない。
乗り降りが辛いけどね。
マニュアル車なので、ギアチェンジで3rdに入れる時は慎重に。
体の角度を変えないように。。。
いつもは教室まで送っていくんだけど、今日はゲート近くで下して自分で歩いて行かせたよ。
ニュージーランドでは、こういった事故による怪我はACCという政府による保障でカバーされるの。
事故による怪我かどうかは医師の判断になるんだけど、故意にぎっくり腰ってあり得ないよね?
でもねぇ、以前の経験上、医者に行ってもなぁ。。。って微妙なのよ。
この場合はGPじゃなくていいので、24時間対応のクリニックに駆け込めるのね。
そこで「ぎっくり腰です」って言うと、ACCのフォームを書かせられます。
それから診察してもらうんだけど、私の経験では、ぎっくり腰の場合は痛み止め(NZ定番パナドールとかね)を処方されて、フィジオに予約することを勧められる。
一昔前は、ACCでカバーされる治療は全て無料だったんだけど、最近は全額無料にならない所も少なくないからね。
クリニックによっては、診察料は無料でも「手続き料」とかいう謎のチャージをされたり、レントゲンは「一部自己負担」だったり。
フィジオもACCなら無料、ではない所も多い。
私は別件でフィジオに掛かっているので、次のアポの時にセラピストと話してみよう。
とりあえず、モーラステープ貼っておとなしくしてるよ。
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