今年の夏に私は肩を痛めてしまい整骨院に通っています。
この整骨院というところ、けっこう人間ウオッチングできるんですね~。
いいのか、悪いのか?
それはさておき、ここには子供からお年寄りまで老若男女が集まってくる。
私の勝手な思いの中では整骨院は中高年の多いところと思っていた。
それがそれが、私が治療に行っている時間帯(18時30分~19時)は、部活帰りの中高生で待合室が溢れかえっていることがある。
平日は予約制をとってないので長いときは1時間程度待たされることもある。
名前を呼ばれて中に入ると9台の寝台がある。
ここで電気治療、マッサージなどを先生とスタッフ数名が手際よくおこなっている。
特にカーテンなどで仕切っているわけではないので、寝台で治療を受けながらも周りを見渡すことができる。
マンガを見ながら電機治療をしている人、携帯をいじっている人、マッサージを受けながら先生、スタッフと会話をしている人の様子まで全て見聞きできる状態である。
別にここに来ている人に関心があるわけでもないのだが、先生やスタッフの会話や施術を見聞きしているうちに何気に興味をもってしまうこともある。
姿見の鏡を見ながら片手にタオルを持ちシャドーピッチングをしている若者がいた。
どうやら高校の野球部のピッチャーのようだ。
タオルをボールにみたてて姿見に向かって投球フォームのチェックをしているようだ。
ここの整骨院の先生、この様子を見ながら投球フォームの指導をしていた。
どうやら、悪い投球フォームで肩やひじを痛めてしまうので、ここで治療と体に負担をかからない投球フォームの指導までしているようだ。
このフォームチェックをしている男の子だけでも3人見かけました。
小学生の男の子でキャッチャーをやっていて股関節を痛めて治療にきていたり、サッカー部の高校生が友達と連れ立ってマッサージをしてもらいに来ている光景もみました。
ある時、私がマイクロ波のでる電気を肩にあててたとき隣のイスに一人の女子高校生が座った。
左の指に添え木をしていたので、骨にひびか骨折をしているのだろう。
そして先生が、その添え木の角度を調整しているのである。
そうこうしているうちに、その女子高生はフルートを持ち出し構えるポーズをとる。
そして、先生はさらに添え木の角度を微調整していた。
後で、私がマッサージを受けているときに先生に聞いたのだが、その女子高生は吹奏楽部に所属していて、全国大会に出場が決まったらしい。
で、普通に病院に行って診察を受けたら、「参加するのはあきらめて治療に専念してください」と言われて、いたたまれず「H整骨院」に足を運んだそうです。
先生は彼女の「どうしても全国大会に出たいんです」というニーズにこたえてあげたくて施術をした、と言われていましたね。
な~んか深いい話ですね!
ここの先生は土日にスポーツメディカルトレーナーとして、ある高校のサッカー部のサポートを引き受けている。
その関係もあってなのか部活などでスポーツをやっている学生たちに人気のようだ。
実は、私がこの整骨院にたどり着くまでに、病院・整体・カイロプラティツクなどで診察、治療を受けおまけにMRIまで受けたのに肩の痛みがとれる確信を得る状況にいたらなかったのである。
それが、自宅から歩いて2~3分のところで確信の得れた治療を受けれたのだからお笑いである!
おかげで、痛みもほとんどなし!でも用心のためもうしばらく週2~3回のペースで通えたらと思ってます。
ちなみに私の住んでいる街は今年の4月より政令都市になった岡山市(まだまだ政令都市にふさわしい整備ができてないけどね!)その東部に位置する東区です。
5km圏内には西大寺高校(志穂美悦子の出身校・歌手 長渕剛の妻)、岡山城東高校、学芸館高校(この二つの高校は甲子園出場経験あり)などがあり、岡山市内でも特に小中学生が多い住宅街です。
余談ごともでましたが意外なところで何気に人間ウオッチングできた今日この頃です。
この地域にお住まいの方はもうおわかりですね!
それにしても整骨院、気にしてみればまわりにけっこう多いな~。