これで自分のためじゃなく、人のために透明人間として生きてみたいんだ…
人を静かに助けて、奇跡を感じさせたい。例えば、貧乏な子供に魔法みたいな力をつけさせて、「自分のことを信じる」ってことを教えたい…自分は神様じゃないですが、少なくとも必要な人に「自分を見てる人」がいることを信じてもらいたい…僕は姿ないけど、声で人々に「自分の存在」を大切にしてほしい。それを達成するため、姿が無い僕は自分の見えない力で毎日すこしずつこの世界のどこかの人に変わりたいんだ。
世界で毎日速く動いています。一人一人はまるで透明人間みたいに扱われてるかもしれません。または自分は透明人間になって自分のまわりのことを無視するかもしれません。でも人間って一人一人自分の存在があって、その存在を認めなきゃ自分の生き方すらわからないです。現代社会はだんだん冷たくなっていって悲しい現実だが、どこかで絶対あなたが必要な人がいるんだ。あなたのそばで絶対あなたのことを大切にしてくれるがきっといるんだ。だから透明人間じゃなく、世界の一人一人を大事にして見てほしい…世界は自分のものじゃなく、みんなの世界だ。だから、他人の不幸を助けようとする心が常にあるなら、我々の地球も日々に美しくなっていくと信じています。