既に17年ぐらい前になると思うのだが、柳下さんに連れられて小田原のテニス場に行った時に、AP100のCAMの担当の森田さんに久しぶりに再会した。
森田さんの話では、AP100のCAMも大分追加修正が入り、ソースコードが汚くなってきたので、「2(ツー)をやります」と言っていた。つまり、モデルもPLSモデルから本来のIOTAモデルに戻して、CAMアプリケーションを書き換えるとのことだった。
あれから既に16年以上経っているから、いい加減VPSS 4ie(IOTAモデル)をリリースして良さそうだと思うのだが、まだ発表されていないです。田辺和夫さんも、試作品のPLSモデルではなくて「元のIOTAモデルでよかったんだ」と言っていたことだし、田辺さん自身が青木さんと検討設計した思い入れのある自動加工テンプレート・学習機能も具現化できるのだから喜ばしいこと。
もしかしたら、CADの石井さんが導入したCAD SUPERの上にIOTAモデルを具現化しているのかなあ?
早く見たいな!
・平田社長が「アマダが自動プロをやるとお金をかければかけるほどボロボロになる」と言っていた主な原因は何だったのかな?
・丹羽さんが「AP40は開発していた東芝情報システムがやってくれなくなってね」と言ったのは何故?
・旧アマダメトレックスの森さんは、「(故)江守会長がインセンティブプランを提示した」と嘘をついたんですね!
・インセンティブを支払うとまで(故)江守会長が言うまで、AP60の販売が思わしくなく、競争力のない商品にしたのはどなたたちの責任?
・(元)高木俊朗常務が言っていたように、VPSS 4ie(IOTAモデル)は「売れば良くなる、良くなれば売れる」のかな?