アマダの丹羽嘉夫さんの言葉「プログラミングは雑用だ!」 | 藤村佳久のブログ

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私が、アマダグループを精神的にボロボロな状態で辞して、生まれ故郷の備後地方に戻った後に、リョービに派遣労働に行って、更にボロボロにされた末、岡山県倉敷市のトスコという会社に勤め始めた。

その会社で新参者であった私に対する噂が立ち、この会社にもアマダグループやリョービから悪い噂が流されて、アマダグループやリョービとのメールのやり取りなどがなされたようで、仕事をするどころではなくなったいた。

そんな中、アマダグループの丹羽嘉夫さんからのメールが周囲の人たちから読み上げられた。丹羽さんが書いた内容は、「ORIGAMIデバッグプロジェクトの時に、デバッグや改善作業は柳下さんや野中さんに任せて、AP40システムの勉強をすれば良かったんだ!」「アマダにとっては、プログラミングは雑用だ」とおっしゃっていたようです。

でも、丹羽さんが行った、そういったソフト行政のために、AP40Ver.4(C言語バージョン)以降のAP60やAP200CAMで失った開発費用が200億円を超えていたわけで、とんでもない損失を被って、できたAP60はボロボロ、売れたのが数百台だけという情けない結果を生んだんです。

丹羽さんは度重なる事業の失敗にも関わらず、丹羽さんが携わったわけでもないAP40Ver.3(Fortranバージョン)までの成功に浴して、アマダのC&C部隊では事業部長まで、アムテックでは取締役まで昇進された罪悪人です。

元アマダの販売でアムテック常務の伝説の営業マン前川覚さんが、丹羽さんたちのことを「開発予算はお客様から頂いたお金の中から捻出されていることが分かってない」と嘆いていたのも事実です。

 

この3年間ほど、岸田文雄氏の顔をニュースでよく見るようになったのだが、(まあ、内閣総理大臣というポストに就いているので当然か?)、見るたびに、丹羽さんや丹羽さんの部下だった井一義人さんの顔を思い出す。中身のない人が上に立つと、ロクなことにはならない!

丹羽さんも井一さんも、人員を集めて、右や左に割り当てるだけで、ご自分たちはマウントする役割だと思っています。岸田文雄さんも同じ。

基本的にポリシーが不明で、何を実現したいのかもよくわからない人たちです。