【複製】小木曽さんの言葉「I尊師に従いませんか!」 | 藤村佳久のブログ

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私が、アマダのソフト工房10階のアムテック本体で、まだAP200CAD開発に携わっていた頃、その当時はS尊師(坂口聡さん)がAP200CADのリーダーだったのですが、AP200CAMの開発の中止が決まり、NewAP構想を具体化することに踏み切ろうとした時に、旧アマダのC&Cの小木曽さんがI尊師(井一義人さん)をリーダーにしたNewAP構想を推進しようとして、私に頼んだ言葉が「I尊師に従いませんか!」でした。

当時はまだNewAP構想はオブジェクト指向開発のお勉強会と称する説法会程度しか関わっていなかったのですが、I尊師(井一義人さん)の実態がまだ見えておらず手配師だとは知らない時期でした。今考えれば、手配師だけに、いかに開発人員を手配するかに注力していたのでした。

 

後に、小木曽さんはAP100のデーターベースの起点を決めるのに、「パーツはパーツで、シートはシートなんだ」と混乱させて、CAMはシートさえ起点にあればいいのに、パーツ加工があるからパーツDBがあるんだと混乱させました。