ジアン 21歳

パク部長の会社で

派遣社員として

働いている

会社が終わると

飲食店で皿洗い汗

 

聴覚障害

話せないし

足が不自由

寝たきりの祖母

暮らしている 泣

 

 

 

下矢印 同じ会社で

派遣社員として

働いている

ソ・チュンデさん

 

 

 

 

 

 

 

小学校の卒業式

「来ませんでした」

 

 

花束を贈って

写真を撮ってあげました

ジアンがかわいそうなのと

優しい人もいるんだと

涙が溢れました汗

 

 

 

「返しても

切りのない額でした」

 

 

 

「おばあさんを殴るから

彼に言われるがまま

悪事を働きました」

 

 

 

ト社長がお金で

ジアンを操って

パク部長を罠にはめて

解雇しようとしている ガーン

高利貸しが殴る 蹴るで

身体は傷だらけ汗

そんな状況なのに

家まで送ってくれて

帰って行く

パク部長の後ろ姿に

「ファイティン」

声をかける

 

前回 雪道で

パク部長が泥酔して

転んで

仰向けになって起きない

ジアンは盗聴していて

心配になって

走って近くに行きますが

このままでは 死ねない

(下着が高価な物ではないので)

よろよろと

立ち上がるのを見て

安心します

酷い境遇なのに

部長の心配をする

ジアン

幸せになって欲しい 笑い泣き