頭蓋仙骨療法から診るエネルギーシスト

 

「交通事故とかに遭って怪我は治ったけど、それ以来、体の奥に不快な固まりを感じる。異物が肩や首、腰に埋め込まれていて、取り除きたいのだけど、しつこく付きまとっている。」

 

このような症状を持つ人、多いですよね。さて、それでこのしつこい不快な固まりとは、いったい何なのでしょうか?

 

1)宇宙人にマイクロチップを体内に埋め込まれた!

宇宙人に誘拐されて人体実験された。そのときにマイクロチップを体の深部に埋め込まれたと主張する人がいます。多くは記憶を消されてしまいますので、覚えてはいませんが、ごくまれにその時の体験を思い出す人がいます。地球外のものなので手術で摘出することは不可能なようです。

 

2)悪霊に憑依された!

怖いもの見たさで心霊スポット巡りをしてから、体が固まり始めた。霊能者に霊視してもらうと、地縛霊が憑依していると言われた。除霊を繰り返したが、体の深部の不快感は改善せず、症状はますます悪化してきた。最近は行動にも異様なふるまいをすることが目立ってきて、自制することが困難な状態です。

 

これらの症状はすべてエネルギーシストが体内に残留した結果です。

 

エネルギーシストとは、肉体的、もしくは心理的に適応力をはるかに上回るショックを受けると、そこで生じたエネルギーが分解されずに体内に残ってしまうものです。

 

それが神経系を刺激して、日常生活の体のパフォーマンスにとてつもない悪影響を与えてしまうんです。

 

上記の症例は極端なものですが、口に出しては言わないものの、同様な体験をしている人は意外と多いものです。

 

例えば、お店に入ると、どうしようもない万引き衝動が現れて、ついつい手を出してしまうお金持ちの主婦。

 

有名スポーツ選手で人気も高まっていく最中、幼児盗撮が発覚。家宅捜査をすると違法薬物も見つかった。

 

こうした症状を改善するには、目に見える領域、体で感じる領域に問題の核心を置いてしまうと、束縛から逃れることはできません。

 

問題の発端が何にしろ、ひとつ決定的なポイントが脳内にあるんです!

 

その症状に関連した脳の部位に異常反応、暴走が起こっているということです!

 

脳の暴走を止めない限り、いくら体の不快な部位にあれこれ操作しても、改善することはありません。

 

そこで頭蓋仙骨療法、極超柔らかハンドコンタクトで固まった頭蓋骨をじっくりとユルめます。そして脳の乱れた動きを鎮静化していきます。

 

右脳と左脳の最適化がおこなわれると、脳幹から脊髄中枢神経の信号ルートは安定して、体の状態はニュートラルに復旧開始します。

 

するとエネルギーシストは自然分解して、体内から消滅します。悪魔祓いは必要ありません。ちなみにエネルギーシストのシストとは「嚢胞」の意味で「エクソシスト」とは無関係です。


Nerve Net Wave

クラニオセイクラルとアレクサンダーテクニーク+YOGA

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