「モンローサウンド・サイエンス」の新曲がYouTubeで公開されました。

通常はヒーリング系の瞑想的な音が多いのですが、こちらはリズミックでポップな音です。

 

バイノーラル・ビートなので、ステレオ・ヘッドホンで聴きます。最新の音響テクノロジーが盛り込まれていて、3Dの立体音像には驚きますね。

 

ところで「モンローサウウンド・サイエンス」って何なのか?

以前、何度か私のブログにも書きましたが、モンローサウンド・サイエンスとは、あの「ヘミシンク」をさらにパワーアップした音源のことです。

 

「ヘミシンク」とは、アメリカのロバート・モンロー氏が発明した、対外離脱の学習用の音源です。日本でも2010年ころにスピリチュアル好きの人の間で、爆発的に流行っていました。

ヘミシンクは、実のところ対外離脱というよりも、深い瞑想導入による特別な意識体験やリラクゼーションに効果を発揮していました。

 

よく「対外離脱して戻って来れなくなったらどうするの・・・?」とか不安がる人がいます。これって知ってる人にとってはギャグ漫画みたいな発想なんですけど、世間一般の人にとっては、何か心霊現象的な怖い世界を考えてしまうみたいですね。叫び

 

ヘッドセットを装着してVR体験をしたら、現実に戻って来れなくなるのか・・・?

外せば戻るに当たり前だろ!というのと同じ理屈です。ヘミシンクの場合はヘッドホンですけどね。

 

そしてモンロー氏の死後に、2017年に研究所の人たちによって音源をさらに開発したのが「モンローサウンド・サイエンス」です。ヘミシンクのバイノーラル・ビートの他に、ドルビーアトモスや逆位相などの最新の音響技術を使って、意識の驚異的な変容を体験します。
 
ヒーリング効果が非常に高いので、心身のトラブル解消にも大きな助けになりますよ。私も毎日、聴いています。このヒーリング効果を体験してしまうと、普通のマインドフルネスや座禅はもはやすることがなくなってしまいました。
 
さて、明日から4日間は東京レッスンです。クラニオセイクラルがメインですが、施術後のセルフケアには、モンローサウンド・サイエンスを聴きながらの瞑想をお勧めします (^^♪
 

Nerve Net Wave

クラニオセイクラルとアレクサンダーテクニーク+YOGA

●北海道の新さっぽろスタジオ

●東京 六本木の元麻布スタジオ

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