小脳の高次ヒーリング
小脳っていうのは、後頭部の大脳の下にある脳です。
小脳は体のバランス制御をする働きがあって、たとえば自転車乗りの習得には、欠かすことのできない器官です。
ところが、どうやら小脳は身体のバランス調整だけでなくて、もっと高次な働きがあることが、脳科学でわかってきました。
小さい脳なんだから、大脳のお手伝いくらいにしか思われていなかったのですが、実は小脳の脳細胞の数は、大脳の４倍もあるんです！
しかもその配列ときたら、たいへん秩序だっていて、美しく整っているんです。
大脳は知識の金庫のようなもので、それを引き出して使うのはどうやら小脳らしい・・・
さて、その小脳を頭蓋仙骨療法＝クラニオセイクラルで調整して高次ヒーリングをおこないましょう！
頭蓋仙骨療法のやり方で、基本的な方向は、乱れた脳の動きを静かにしてニュートラルに導くことです。
脳の動きは頭蓋骨に伝わるので、それを手で触れて調整しながら静めていきます。
小脳の位置と形状を正確にイメージして左右の手を後頭部に置いてあげましょう。
脳の動きを観察しながら、意識を変容して高次エネルギーにアクセスしてください。
心身の問題はもちろん良好になりますが、それ以上に脳で分析して創られた世界がリフレッシュすることになります！
Nerve Net Wave
クラニオセイクラルとアレクサンダーテクニーク＋YOGA
●北海道の新さっぽろスタジオ
●東京 六本木の元麻布スタジオ
