体の衰え、病が気になりだしたらハタヨガで若返り (*^^)v
年齢50歳を過ぎると、時間の流れが急激に早く進むのを感じるようになりますね。
体の周囲の空間がこくこくと変化している・・・そうした時間の流れのピークポイントを知覚するのがハタヨガです。
ハタヨガというのは、体操中心の世間一般で言われているヨガのことです。ジムナスティックの体操とは違って、瞑想のニュアンスを多く含みます。
こうした体を超えた意識の使い方・・・体に心を占領されるのではなくて、心さえも超えた意識、つまりスピリチュアル性に目覚めることで、閉ざされた嫌なしがらみから解き放つ。
すると体は若返って、病気は治ります。病は気からというのは本当です。
するとよく「それってプラシーボ効果、どうせ思い込みなんでしょ?」と言う人がいますが、100歩譲ったとしてプラシーボ、甘くみてはいけません!
製薬会社でも新薬の開発には、プラシーボ効果と新薬の効果を区別するテストが、当たりにおこなわれています。
そして日常生活でのパフォーマンスの健康度は薬なんかよりも、思考の方向性が決定的な作用を引き起こします!
するとここでもまた、
「それって自己啓発セミナーでよくやってるポジティブ思考とかでしょ?そんなことやっても結局、何にも変わんないじゃん」
と思うかもしれない。
しかし、ヨガはそういうものではありません!そういうのと一緒にするのは困りものです。
肉体を超えた心の強い方向性・・・これを作るのがハタヨガです。
プロシーボ効果もポジティブ思考も、良いことでしょう。
でも心の強さ=エネルギーが高まらないと、何にも起こらないし変化もありません。
そうしたエネルギーを増幅して、真の健康、生命の喜びをもたらすのがハタヨガです!
実践方法ですが、まずは細かいことを考える必要はありません。このブログの写真でも構いませんから、とにかくハタヨガのポーズ(アサナと言います)を真似してやってみる。
普段、運動なんかしていない人だと、それだけで苦しいことでしょう。でもそれが正真正銘、今の自分の体のあらわれです。どれだけ運動機能、生命エネルギーが低下していることに直面しますね。
このとき何か「ああ、なんかいいかも・・・」という思いが沸き上がったら、ヒットです。そこから徐々に、体の操作方法を理解しながらハタヨガを実践していきましょう。
必ず身も心も若返って病は消えてなくなります。
北海道の新さっぽろスタジオと東京の六本木ヒルズ近郊でレッスン開催
クラニオセイクラルとアレクサンダーテクニーク+YOGA:http://spiralb.com/