札幌スタジオでアレクサンダーテクニークのレッスン!

 

アレクサンダーテクニークは首を固めず縮こませず、ネックフリーの状態にします。そしてヘッドリードでアクション開始!

 

それじゃあ何だかよくわからないでしょうから、そのへんについてちょって説明しましょう。

 

ヒトの頭の重さ、体との比重からするとかなり重たいです。まあ、ボーリングの玉が首の上に乗っかていると思って、まず間違いはないです。

 

生まれたときから、ずっとそうなのであんまり頭の重さには、気づいていません。

 

でも、よくよく考えてみると、頭のバランス、置き場所がちょっと変わると、大きな負荷が首から背骨にかかることは理解できますよね。

 

頭のバランスが失われると、頸椎を押し潰して、背骨全体の流れを著しく低下してしまうんです。

 

するとストレートネックや猫背をはじめ、背中が鉄板のように硬くなって、動かなくなったりだとか、内臓の機能までも低下してしまうわけです。

 

さらに姿勢の悪さは心理状態にも悪影響を与えることが分かっています。呼吸が浅くなるので、炭酸ガスの排出と十分な酸素摂取ができないので、脳の活動も低下します。

 

こうした問題をもろに受けるのが、プロの楽器演奏者です。無理な姿勢で長時間、演奏し続けると、腕が動かなくなることがあるんですよね。

 

これと同様のことは、オフィスワークの人にも見られますね。

 

そうした体の使い方の悪習慣を止めて、まずはちゃんとした頭と背骨のバランスにする。そして滑らかな動作と整った姿勢を感覚的にとらえて学ぶ。それがアレクサンダーテクニークのレッスンです。

 

学び方ですが、こうした感覚的な作業は言葉で教えると、かえって分けがわからなくなるんですよね。

 

例えば「まっすぐ立ってください!」と言うと、確かにまっすぐにはなりますが、同時にコチコチに固まって身動きができなくなってしまう人が多くいます。

 

言葉の説明で体の繊細なバランス作用を理解するのは、そう簡単なことではないんですよね。

 

そこでアレクサンダーテクニークでは、教師が限りなく柔らかいハンドコンタクトで、生徒の体に触れて、無理のない姿勢と動作を引き出していくんです。

 

このハンドコンタクトの質感は、マッサージやカイロプラクティックとは、完全に異なり、結論から言うと、やっぱり気の作用、プラーナの働きがほとんどです。

 

プラーナの作用で、固まった首・肩・背中・腰は、ジェル状に溶け出しで、ヒトとして本来の自然な頭と背骨のバランスに導きます。 札幌スタジオでは、アレクサンダーテクニークをヨガの各ポーズに使って、中心バランスのダイナミクスを引き出します。

 

<写真>FM.アレクサンダー氏のハンドコンタクト

 

固まりから解き放たれたときの体感は最高の気分ですよ !(^^)!

札幌スタジオで毎日開催してます。ぜひ体験してください!

 

北海道の新さっぽろスタジオと東京の六本木ヒルズ近郊でレッスン開催

クラニオセイクラルとアレクサンダーテクニーク+YOGAhttp://spiralb.com/

著書「首からユルめる!」
 

 

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JBL製で私、愛用しています。PCのUSBに接続で外部電源不要です。それでこの音なんですけど、小型ながら重低音と高域の特性がたいへん素晴らしい!そしてポータブルスピーカーによくありがちな、中低域を強調したモコモコ感がなく、音にクセがなく、どんな音楽にも良好サウンド、しかも低価格なのでお勧めです。