目線を上~白目を向いてサードアイを刺激

目の動きは体の動作を決定するんだ。目を動かさないと体の動きは固まって鈍くなるのさ。また目を頻繁に動かすと脳への刺激にもなって、ネガティブ思考がから脱出可能にもなる。

ひと昔前にそこそこ流行ったNLP(神経言語プログラミング)っていう心理操作のテクニックでも目の動きが扱われていたよ。

過去、未来、現在の時間軸上での物事を思うと、目の動きもそれに追従するんだ。それを利用してFBIが犯罪容疑者の白黒真偽を判明したとかいいうのもあった。

それでね、ヨガの行法でも目の動きを使うのがあるんだ。額のサードアイを見つめるように思いっきり目玉を上に動かすと、白目になっちゃう。

はたから見るとさ、「この人、絶対に危ない!」と思っちゃう。ヨガの行法の中には、確かに人前ではさらせないものもいくつかあるしね。でも、だからといってやらないというのは、せっかくのインド4千年に英知に対して申し訳がないじゃあないか。レスペクトしなきゃいけないねえ。

1)やり方は簡単、目玉を思いっきり上に向けるだけ。かなり脳を刺激するよ。


2)より目なんていうのもいいよ。とにかく眼球の筋肉をもっと使うんだ。


3)白目を向いて口を全開オープン、前回ブログの顎関節ワークだよ。同時にやると史上最強の身体調整法になる。写真を上下反転させると、ゾンビ映画にも使えそうだね。こんなの見たらトラウマになるよな・・・

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