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今朝の千葉修司さんの
ヤバイ会での気づき＆行動
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2021.1.6
その男は藩の要職を代々担う
上級武士の家の息子だった。
成人したら家を継ぎ、
先祖と同じ道を歩むことが
約束されていた。
だが本人は、
そんな人生はつまらない、
何かが足りない、
と感じていた。
敷かれたレールの上を
歩いていれば、
一生、殿様以外の人に
頭を下げることも
ほとんどなく、
お金の心配も無い人生が
保障されていたのに…。
だがそれは平和な
父の代までの話だった。
時代は急速に明治維新という
激動の渦の中に
飲み込まれつつあった。
その男は松下村塾に入ったが、
ここに来たのは
暇つぶしだと言う。
それを聞いた久坂玄瑞は激怒して、
この男に言い放つ。
『お前の人生がつまらないのは、
お前がつまらんからじゃぁー！！』
その場に塾生たちと共にいた
松陰先生もこの男に問う。
『君の志はなんですか？』
さらに松陰先生は言う、
『僕の志はこの国を良くすることです。
志があれば罪人でも生きるのが楽しい。
やる気が尽きることがない。
志を立てる事は全ての源です。
志は誰も与えてくれません。
君自身が見つけ掲げるしかない』
この上級武士の息子の名は、
高杉晋作。
後に松下村塾四天王と呼ばれ、
日本初の洋式歩兵部隊の
『奇兵隊』を創設し、
第二次長州征伐では
幕府敗北の端緒を開き、
この男なくしては明治維新は
空中分解していた、
とさえ言われているほどだ。
高杉晋作は吉田松陰と
出会ったことで、
自らの志を確立し、
まるで馬が翼を得て
ペガサスにでもなったかのような、
まるで水の底に潜む龍が
大空にはばたき飛竜となったかのような、
変貌を遂げた。
私の志は、
『日本と世界をより良くすること』
実はこの志が松陰先生と
同じだと言うことを
今日初めて知った。
12月の千葉さん主催の
立志セミナーで、
千葉さんのアドバイスを受けて
変更したのだった。
それまでは、
『人類の進化を加速させる』
を志としていたが、
たしかにちょっとややこしい。
松陰先生と同じ志を
アドバイスしてくれた
千葉さんには感謝です。
私も松陰先生の志を受け継ぎ、
明治維新と同じ大転換期にある今、
日本と世界をより良くしていく！
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今日も朝から価値ある話が
聞けたことに感謝です(^^)
今日一日、
志と愛を持って、
積極的に
強氣で
いきます！
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私は日本と世界の肉体的・精神的・経済的再生をする！
私は日本と世界をより良くする！