こちらのつづきです。
若干テンパりながらも(笑)
ポットに入った植物を取り出しつつ・・・
「お兄さん、こっちこっち」
先生を呼びつけるワタシ
「あっ、成長点触っちゃダメ」と慌てる先生。
えっ?何?成長点って?
大事なトコロらしい←
次、水苔を土台の板にたっぷり盛り付けて、その上にポットから取り出した植物を載せる
周りをキョロキョロ見ながら、こんな感じってやってたら、先生やってくる。
どうやらこの辺りで私、要注意オバサン認定された模様
先生近づいてきて、水苔をがっつり載せて「こんな感じです」と。
えっ?もうコレで終わり?
もっと水苔載せる?
皆めっちゃ盛ってるみたいだけど?
「いや、もうイイ」と先生。
あら、そうなの
だけど、手持ち無沙汰なので、ちょびっと水苔足してみたりした(笑)
そして次は、テグスで板に取り付ける作業。
まさしく、ココ板付ね
はたして・・・
先生が私のところにやってきたわ
「ちょっと、お姉さんの、やってみていいですか?」
ほれ、私の、見本として先生がやってくれてる
「もうちょっとテグス巻いてね」と言われて、続きをクルクル←ココ、自分でやりました(笑)
あとは、板に穴をあけて、吊り下げ用のワイヤーをつけてくれるんだけど・・・
あっ、ココも先生が私の見本でやってくれたわ(爆笑)
お隣の席のお姉さんにも、ちょっと教えて貰ったりしたんだけど
慣れた手つきで、先生に「センスありますね、アーティストですか?」と言われていた
彼女のはちょっとスゴイやつらしい
今日の皆さんの作品の中でも、これが一番珍しい(品種?)と先生が言っていました。
ふぅ~ん・・・キャベツみたいだけどね
というわけで、ワークショップ終了
息子1号に写真送ったら、「上手いやん」と褒められたが・・・・
「まっ、ほとんど先生がやったからね」で爆笑されたわ
帰りに、ビカクシダ選びを手伝ってくれたお兄さんとも、ちょいお話
お兄さんの作品も、ひときわ大きくて凄かった
「まるでお金持ちの家に飾ってある鹿の角みたいだよね」って言ったら、
「おそういえばビカクシダのビカク、ってそういう意味ですもんね
」だって。
へーへーへー
鹿の角
そういう事かぁ~~~
まっ、作品づくりはほとんどお店の人にやってもらったけど(笑)
なんか、ちょっと知らない世界に足突っ込んだ感じで楽しかったわ
これから大事に育てますからね
作品をぶら下げて、そそくさと帰宅
急いで水やりして、とりあえず玄関に飾りました
しな~っとしてたけど、翌朝、水を吸ってピンってなった
なかなか可愛い奴よ
おしまい