4月16日、大千秋楽
このご時世、最後まで誰一人欠けることなく駆け抜けられたことに
ジョン万次郎役のウェンツ瑛士さんを観て、これでダブルキャスト全員制覇
組合せが変わると、また違うんだろうけど、そこまでは難しいので。
香山弥左衛門とジョン万次郎が、二人でボートでペリーの黒船に近づいて最初の交渉をするシーン、面白かったよね~
二人の掛け合いの歌とかも良かったし。
私としてはウェンツさんは、やっぱり馴染みがあったので観られてよかったかな
またコレ観たくなったわ。面白かったよね?
あと、メインキャストの朝海ひかるさんが良かったんですよね~
将軍役と置屋の女将という二役を演じているんですけど、将軍が、ちょっと志村けんのバカ殿様風なんですよね(笑)
最初誰が演じてるのか?と思いましたら、ナント、朝海ひかるさんでビックリしたという(マイ初日観た後で知った)
だって、朝海ひかるさんといえば、私が最初に観たエリザベートかも?
やっぱさすが、元宝塚トップ朝海ひかるさんだわね
朝海ひかるさんが久しぶりに男役やるっていうので観に来たというファンの方々がいらっしゃったそうですが(笑)
うん、まぁ、男役というのとはちょっと違うかもね?(笑)
あとね、もうひとりの女優さん、老中を演じたのが可知寛子さん
こちらも凄かった
私、双眼鏡で表情とかもちょいちょい見てたんですけど、めちゃ良かったですよ~~~
さすが、上手いわ
可知さんも、期待を裏切らない女優さんよね
それにしても、将軍と老中をあえて女優さんに演じさせるってトコロ
いろんな意味で、斜め上からくるわ~この作品
さて、もうちょい、次は我らがテリーのこととか書くね
続きます