こちらでも猛暑日を記録した三連休明けの火曜日。
今日は夫婦二人ともリビングに籠って過ごしました。
そんな中でも午後少しは仕事が出来たので、まあ良しとしましょうw
さて昨日の感想を改めて。


J. S. バッハ:《ミサ曲 ロ短調》 BWV 232
2026年7月20日(月・祝)16:00開演@彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
松井亜希、安川みく(ソプラノ)
アレクサンダー・チャンス(アルト)
櫻田亮(テノール)
ティモシー・エドリン(バス)
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)
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4月の『マタイ』@サントリーホールに続いての、二度目のバッハの大作。
前回もそうでしたが、音楽を鑑賞したというよりも、バッハの音楽が演奏される場に立ち会えたことそのもの喜びの方が大きかったように思います。
第3部と第4部、神の栄光と恩寵を讃える祝祭的な部分と、最後に静かに祈りを捧げる部分のコントラストが殊の外心に染み入りました。
オケも、独唱も、合唱も全てが素晴らしい演奏!
個人的にはカウンターテナーのアレクサンダー・チャンスさん、Tpの齋藤さん、そして何よりコルノ・ダ・カッチャの素晴らしいソロを朗々と聴かせてくれた福川さん!!に特にブラヴォーを贈ります88888888
2度目なのでBCJのメンバーの方々の顔も少しは覚えましたが、Vcの山本さん、Ob&Obdmの三宮さん、Timpの菅原さんなどは今回も印象的な演奏を聴かせて頂きましたm(__)m
客席は9割方埋まっていたでしょうか。
来週サントリーホールで同じ演目が演奏されるとのこと。
BCJを沢山聴ける機会に恵まれている都会の皆さんがホントに羨ましい(苦笑)
さて埼玉県内では1990年代よく吹奏楽(埼玉栄高校、伊奈学園総合高校、野田中学校/「楽曲研修会」等)を聴きましたが、オーケストラの演奏を聴いたのは多分初めてだったと思います。
いいホールが沢山あるし、東京よりはほんの少し近いのでw、また聴きに行くチャンスがあればいいなあ(^^)
さて次に関東方面に遠征するのは多分9月下旬になる筈。
当面の予定では、今週末吹奏楽コンクール県大会を盛岡に聴きに行く予定です。
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感想あれこれ。
①

Solti/Jouney of The Life(DVD)
ショルティの人生を辿るドキュメンタリー
生憎と日本語字幕なし(>_<)
自伝も読んだことがあるので、一生懸命英語字幕を追って、雰囲気だけは何となく掴めた...気がするような(苦笑)

ショルティがユダヤ系であることは特に強調されている訳ではなかったが、終戦後バイエルン国立歌劇場の芸術監督に選ばれたのは、彼がユダヤ系だった事も大きな理由だったのかもしれないなと思ったりした。
ショルティの音源は少なからず持っているが、私にとってはオペラ指揮者としての存在感が大きい。
手元にはモーツァルト、R.シュトラウス、それと『指輪』のBoxがそれぞれあり、どれもお気に入り(^^)

シカゴ響との録音ではやはりマーラー。
5番(CD&東京公演DVD)と8番は手持ちのマーラーの音源の中でも別格と感じる。

指揮ぶりはどうしても好きにはなれないものの(苦笑)、彼のオーケストラに対する統率力はやはり大したものだ。
ボーナストラックに収録されていたプロコフィエフとDSCHの交響曲第一番の演奏(シカゴ・オーケストラホールでのライブ収録)は非常に優れた内容。
少し得した気分であった(^^)b
②

The Red Baton & Rozhdestvensky: Conductor or Conjuror?:(Films by Monsaingeon)
フランスのドキュメンタリー作家モンサンジュの作品を探していて見つけた映像。
最近ロジェストベンスキーにも興味を持っているので、ドンピシャのDVDでした。
内容はソ連統治下での音楽家たち(ロジェストベンスキー、オイストラフ、バルシャイ他)の苦悩、葛藤を綴ったもの。
ショルティ盤と同様日本語字幕がなかったので、大まかな雰囲気しか分らなかったとは思うが(苦笑)、それでも共産党独裁政権、特にもスターリン時代の監視と統制の時代を音楽家が生き抜くのは、大層過酷な日々だっただろう事は良く伝わった。
最近オイストラフを聴くようになったが、またバルシャイのDSCH交響曲全集を聴き直してみようか。

ロジェストベンスキーの音源はかなり廃盤になっているらしいので、じっくり探していきたいと思う。
因みに自伝も面白いです。

今日も今日とて頭脳労働に励んだ一日。
お陰でヤマを一つ乗り越えることが出来た。
明日はいつものトレーニング!、と行きたいところではあるのだが、3連休は休みたい&遊びたいので、その分明日も頭脳労働に勤しむべきか悩む...(>_<)
只今鑑賞中↓

吉松隆:アトム・ハーツ・クラブ
★「アトム・ハーツ・クラブ・トリオ 第1番 作品70d」(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ 全4楽章) ※初録音
★「アトム・ハーツ・クラブ・トリオ 第2番 作品79b」(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ 全6曲) ※初録音
★「レグルス回路 作品7」(ピアノ)
★「デジタルバード組曲 作品15」(フルート、ピアノ 全5曲)
★「ピアノ四重奏曲《アルリシャ》 作品30」(フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ) ※初録音
★「ピアノ・フォリオ・・・消えたプレイアードによせて」(ピアノ)
Pf:河村泰子(ピアノ)、Vn:友永健二、Vc:黒田育世、Fl:中務晴之
中々楽しい(^^)b
暑い熱い一日。
明日も暑いんだってさ┐(´д`)┌
さて本日の鑑賞音源↓
①

メシアン:世の終わりのための四重奏曲(トリオ・ワンダラー、Cl:Pモラゲス)
『世の終わり』を聴くのは凄く久しぶり。
前に聴いたのはTASHIだったかしら。

モラゲスの妙技は勿論だが、Vc,そしてVnが切々と訴えて来るフレーズが何とも印象的だった。
この曲も一度は実演に接してみたいものだなあ。
②

ブレインのBoxの中に『ロ短調ミサ』の「クオニウム」が収録されていたので早速聴いてみた。
いい。
実にいい。
オケの中で演奏するブレインは、やはりソロとは一味も二味も違う。
因みに「クオニウム」のすぐ後に収録されているのは、ソロがシュヴァルツコップ、伴奏がカラヤン&POの『四つの最後の歌』(R,シュトラウス)。
曲中何度も拍手が起こってしまうほどに、こちらも大変素晴らしい。
ブレインのBoxも改めて聴き直さないとイカンらしいな(苦笑)
PS ちょうど一年前はこちらのライブに遠征してました↓

また『ブルース・アレイ』@目黒に行きたいなあ(^^)
今日は毎夏恒例、大船渡在住で楽器屋を営む友人のところへ。
短い時間だったが、お茶を飲んで、一緒にランチを食べ、楽しいひと時。
次に会えるのはいつになるだろう?
さて感想色々。
①

ブリテン:テノール、ホルン、弦楽のためのセレナーデ(Ten:ピアース、Hr:D.ブレイン/グーセンス&New Symphony Orchestra)他
ブレインは高校時代にモーツァルトの協奏曲を聴いて以来大好きなHr奏者。
CD-BoxやらDVDやら買い集め、最近は本も買った(未読)↓

そんな私でも、ブレインの演奏するブリテンの『セレナーデ』はこれが初めて。
ここで改めてブレインの音楽家としての凄みを強烈に実感させられた。
軽めの音色(B♭シングルHr使用)で、フレーズを軽やかに、かつ鮮やかに演奏するのがブレインの芸だと思っていたが、この『セレナーデ』でのブレインの演奏は今まで聴いた事の無い、とてつもなくシリアスで迫力に満ちたなものだった。
そしてもう一方のソリストであるピアーズの歌もまた素晴らしい。
ブレインとはきっと死ぬまで付き合って行くことになるだろうな。
②

スクリャービン:交響曲第4番「法悦の詩」(メータ&LAP)
先日、元LAP首席Tp奏者T.スティーブンスのソロアルバムを聴いたばかり↓

そういえば「法悦の詩」もTpが活躍するんだっけな、と思ってセレクトした音源。
確か以前ゲルギエフの演奏を聴いた事があったと思う(『春の祭典』とカップリング)。
久しぶりに聴いた『法悦』は、暑苦しいほどにエネルギーに満ちた曲だった。
そしてTpは確かに縦横無尽に活躍、どころか大活躍していたw
メータ&LAPは何枚か音源を持っていたと思うが、改めて聴き直してみようかしら。
③明菜/'80年代ライブ映像×3@WOWOW



録画で鑑賞したが、'85年のライブから既に「アイドル歌手」の範疇を軽やかに飛び越えてしまっている。
'87/'88年には、もう既に歌手=アーティストとしての貫禄十分だ。
'89年の事件が無かったら、'90年代に一体どんな姿を見せてくれていただろうかとつい考えてしまうが、'90年代以降の紆余曲折があったからこそ今の明菜がいると考えるべきなのだろう、きっと。
松本隆の作った世界の中では完璧な「アイドル歌手」だった聖子とは、どこまでも対照的な存在だったのだなあ...(嘆息)
午前中はゆったり。
午後は近所のマックに籠ってお仕事モード。
明日は朝から図書館へ。
さてこちらはここ数日ベッドサイドで聴いている合唱音源 × 2↓

プーランク:人間の顔/ミサ曲 ト長調/雪の夕暮れ/7つの歌(P.ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団)

マルタン:二重合唱のためのミサ曲、コダーイ:ミサ・ブレヴィス、プーランク:黒い聖母像への連祷
(マックス・ハンフト【オルガン】/P.ダイクストラ&バイエルン放送合唱団)
上記スウェーデン放送合唱団、バイエルン放送合唱団などとともに、東京混声合唱団や『ハルモニア・アンサンブル』(こちらは前任校の卒業生が在籍中^^)等の音源がCD棚の一角に並んでいるが、その中でプーランクの合唱作品を耳にする機会が少なくない事に気付く。
『ハルモニア』もこんな音源を出しているし↓

フランシス・プーランク 無伴奏合唱作品全集-宗教曲-
管弦楽や室内楽/器楽作品を聴いていると軽妙洒脱な作風という印象が強いが、合唱作品、特に宗教曲では驚くほど真面目で敬虔な顔が見えて、いや聴こえて来る。
そういえば先日、モノオペラ『人間の声』の音源も買ったばかりだった。

プーランク:モノ・オペラ「声」~ソプラノとオーケストラのための協奏曲
台本:ジャン・コクトー/若杉弘訳による日本語版・初録音
【演奏】
堀江眞知子(ソプラノ)/秋山和慶&東京交響楽団
まだまだ知らない作品、音楽がある。
死ぬまで勉強か(苦笑)
今日は比較的のんびり。
明日からまた通常モード。
さて感想④

村田陽一(トロンボーン、指揮、作編曲)
林正樹(ピアノ)
納浩一(ベース)
渡嘉敷祐一(ドラム)
富士山静岡交響楽団
2025年10月17日静岡市清水文化会館 マリナート
収録曲
1.Bad Atittude(村田陽一)
2.Depois dos temporais(Ivan Lins)
3.A Slow Hot Wind(Henry Mancini)
4.Traumerei(Robert Schumann)
5.Vitoria(村田陽一)
6.Bustle and Silence(村田陽一)
7.Breakfast at Tiffany’s(Henry Mancini)
8.望遠鏡の外の景⾊(椎名林檎)
9.Summertime(George Gershwin)
10.Ave Maria~All the Things You Are (Caccini ,Kern Jerome)
11.Full Moon(村田陽一)
同世代(というか同い年w!)の音楽家として最も敬愛する村田さん。
退職後『ソリッドブラス』、『村田陽一ビッグバンド』、『村田陽一オーケストラ』と、彼が主宰するユニット全てのライブを聴けたのは望外の喜びでした(^^)
その村田さんが地元静岡のオケと共演したライブCDを発売するというので、即予約&すぐ納品。
サイン入りCDももう3枚目か4枚目(苦笑)?
ライブハウスとは違う、ホールならではのアコースティックな響きの中で大編成オケと共演する村田さんの音は、とても新鮮に、かつ伸びやかに聴こえる。
シンフォニーオケまで編曲してしまうとは、何とも恐れ入るばかり。
これで村田さん関連の音源はもう20枚近くになったのではあるまいか?
吹奏楽ではフェネル、クラシックだとカラヤン、バーンスタイン、クライバー、スヴェトラーノフ、ディースカウ、D.ブレイン、M.アンドレ...、ジャズではマイルス、パーカー、コルトレーン、洋楽ではディラン、日本だと大瀧師匠、などなどお気に入りの音楽家は少なくないが、村田さんも決して欠かす事の出来ない人だ。
また東京にライブを聴きに行きたいが、こっちの方でもライブをやってくれないかなあ(願望)?








