今日、近所のイオンで「血管年齢」と「野菜摂取量」の測定をしていたので、測ってみたところ嬉しい結果が!

 

 

血管年齢53歳!

 

 

野菜摂取量Sクラス!!

 

数年前から糖尿病、この春には心筋梗塞を患って以來、色々心がけてきました

 

①朝食には必ず蒸し野菜を摂り、タンパク質主体のメニューとする

②夕食はカミさんに減塩食の調理をお願い(苦笑)

③一日3千歩/2km以上のウォーキング

④リビングで足上げ、腕立て伏せ等の簡単なトレーニング

 

今までのところ①〜④とも全て継続できており、還暦を過ぎたというのに今が人生で一番ヘルシーな生活を送っております(苦笑)

そのせいか胃腸の調子が良くなり、夜中にトイレに起きることも無くなりました。

いいことだwww

 

充実したセカンドライフを送るため、カミさんの協力を得ながら今後とも健康増進に努めてまいる所存ですm(__)m

 

今日はラグビーも煙山小のコンサートもあったのに、カミさんと出向いたのはこちらのコンサート↓

 

 

さすがプロの合唱団!

発声も言葉もハーモニーも、そして音楽もアマチュアとは段違い。

久しぶりに歌の魅力にたっぷりと浸ってまいりました(^^)b

 

さて今日は今季初のどっさり積雪。

朝から二度も雪かきをして、けっこう疲れました(苦笑)

『べらぼう』の最終回を観たら、いつも以上に早寝しますw!

 

PS

今日観られなかったラグビーの試合と、今晩放映予定のデュトワ&N響の『ダフニス』は、明日以降録画にて観戦&鑑賞する予定。

 

 

今日は午前中ゆっくりHrをさらい、昼過ぎからはラグビーの試合をあちらこちらとザッピング。
終盤まで縺れる試合も多く、結構疲れましたw

さて明日もラグビーの試合がてんこ盛りなのですが、そちらは我慢して午後はカミさんと二人でこちらに行って来ます↓




東混を聴くのはもう三度目...、かな?
楽しみ楽しみ(^^)b


PS1
東混のチケットを買ったのは夏ぐらいだったので、結果的に明日行われる煙山小学校の演奏会↓には行けなくなりました(T_T)



残念です。
とてもとても残念です。

来年こそ行きたい!


PS2

片山さんのインタビューが載っているというので、こちらをAmazonのカートに入れました↓



読みたい!、のだけれど、お値段がかなりお高め...(苦笑)
 

寒い寒い一日。

いつものトレーニングを済ませた後、食事をして、さていつもの本屋&図書館へ...、と思っていたのだが、どうにも眠い。
トレーニングの強度を少し上げたせいもあるのか、結構疲れが残っていて、これは無理をしても仕方がないと急遽帰宅。

しっかり昼寝をし、その後小一時間ほどHrをさらって今日は終了w!

週に一度の本屋&図書館ツアーは、トレーニング日以外に設定する方が良さそうだなあ(苦笑)


さて今週末からはラグビー大学選手権に加えて、遂に『日本ラグビー・リーグワン』が開幕する(^^)b
週末は出来るだけ家にいるよう心がけたいものだが、はてさて...!?


 

ヘルペスはすっかり落ち着いたので、午前中1h程度のHr練習。
調子を戻すにはまだしばらくかかるかな(苦笑)

さて今日もカミさんが映画を観に行っている間に、先日途中まで観た『ワーグナー』のDisc1/第一部?を観終わった。
これだけで2.5h超(驚)!


巨大過ぎる才能を抱えた男のキャラクターは、やはり一癖も二癖もある強烈なもの。
借金はしまくるし、奥さんがいるのに手当たり次第に女性に手を出しまくる。
おまけに「欲しいのはカネ、カネ、カネだよ!」と連呼しまくるような男(>_<)



妻ミンナが夫をのことを

「自分の周りにあるモノとヒトが、全て自分のためにあると思っている」

と評していて、実に正鵠を射ていると思わされたw


それにしてもチューリヒでのヴェーゼンドンク夫人を巡るエピソード(W不倫!)は、何ともドロドロしていて、毒気に当てられてしまった。

人格円満な鬼才などあり得ないという事らしい(苦笑)





PS 昨日購入した電子書籍×2↓

 



筒井康隆を読むのは実に久しぶり(^^)

 

口唇ヘルペスが大分良くなって来たので、Hrを再びさらい始め。
しかし影響は大きく、上手く音が出ない(>_<)

無理せず1hほどで撤収。
今週はゆっくりじっくりさらうことにしよう。


さてカミさんが買い物に出かけた隙に、久しぶりにDVDを鑑賞↓



ワーグナーの生涯を描いた超大作!、だそうで、DVD3枚組。
クレジットにL.オリヴィエとあったので驚いたが、製作は1982~83年だったのね。
1hほどしか観られなかったが、中々カネのかかった舞台設定で、これは期待が持てそう。
それにしてもワーグナー、性格的にはかなり問題のあった人物として描かれていて、分かってはいてもやっぱり何だかなあ...(苦笑)


PS こちらを読了↓



今年は沼野雄司さんの本も読んで、「音楽学」についても興味を持っていた。



「歴史的音楽学」、即ち「音楽史がどのように編まれて来たか/どのように変遷して来たか?」というテーマは、歴史と音楽両方に興味がある私としては非常に興味深く、また面白い宇内容だった。

事実は一つでも、それを捉える視点と価値観は時代の変化によって大きく変わる。
結果として「音楽史」もまた時代と共に書き換えられていく。
歴史を学ぶ者としては当たり前のことだが、こと音楽に関してはそういった見方をして来た事が無かったので、実に新鮮だった。

「音楽学」については、これからも勉強して行きたいと思う。
 

昨晩深夜の地震にはビックリ!

寝ていたところをカミさんにたたき起こされ(苦笑)、程なく揺れ始めたが、「これだと震度4か5弱か?」というぐらいの感じで特に被害なし。
しかし津波警報が出たという事でそこから約1hTVに齧り付いたが流石に眠くなって再び就寝。

ところがそこからよく眠れなくなってしまい、結局朝は寝坊。
いつものトレーニングは出来ずじまいだった(苦笑)

とりあえず物理的な被害は勿論停電やら断水やらもなかったのだが、今後一週間程度はより大きな地震が発生する可能性もあるとの事で、かなり注意して過ごす必要上がるらしい。
3.11の再来が無い事を祈るばかり...(>_<)


さて昨日は、『スーパーウインズ』で演奏されたメンデルスゾーンやヒンデミットを改めて聴いてみたくなり、手持ちの音源から色々引っ張り出してみた。


(ヒンデミット&バイエルン放送響/自作自演盤)

(秋山和慶&東京佼成WO盤)

 

      

(オランダ海軍軍楽隊盤)


この手の音源は棚にズラリと並んでいるので、追々じっくり聴いていく事にしたい。


PS 『スーパーウインズ』にもしリクエストできるものなら、是非ケクランの『民衆の祭のための四つのコラール』を演奏して欲しいものだ(^^)


 

昨日から唇がピリピリする感じで気になっていたところ、どうやら口唇ヘルペスが再発したらしい(>_<)
流石に札幌ツアーの疲れが出たか(苦笑)

ということで、急遽掛かり付けの皮膚科で受診して薬を貰って来た。
今日も元気にHrをさらいたかったが、数日は我慢して過ごそう(>_<)


『スーパーウインズ』の感想をもう少し続けたいところだが、今日は予定外の外出となったため、別の話題で逃げておきますw
こちらはコンサート終了後に訪れたすすき野の居酒屋で出てきた料理の数々。
さすが北海道(^^)!

 

 

 




PS1
病院を出た後、久しぶりにガストでランチ&お茶。
お供はこちらの3冊+電子書籍2冊(『ミザリー』&『爆弾』)↓



相変わらず乱読中w

PS2 
これから本屋に注文する新刊↓


高いし厚いし上下巻!だけど、読まない訳には行くまい(苦笑)

 

今日はラグビー早明戦の日。

明治25-19早稲田

早稲田が勝っていれば、ラグビーの話で今日のブログを終わらせたかったが、生憎ミスとペナルティで自滅気味の敗戦とあっては録画も観たくないし(既に消去済み)、語りたくもない(>_<)
よって、『北海道教育大学スーパーウインズ』演奏会の感想をまとめます(苦笑)



昨年に引き続き2年連続でKitaraで鑑賞。
結論から言えば、札幌まで足を運んだ甲斐が十二分にあったコンサートでした。

プログラムの中で一番印象的だったのはワーグナー『トリスタン』の「前奏曲と愛の死」。
以前飯守泰次郎さん&東京佼成WOのコンサートでも聴いた事があったが(編曲は別バージョン)、その時にも吹奏楽では滅多に味わえない緊張感とpの美しさがとても印象的だった。
そして今回のコンサートでも、清水一徹氏の見事な編曲に学生たちが真摯に取り組んだ演奏には、東京佼成WOの時とはまた違う感動があったと思う。

勿論プロの演奏に比べれば音も技術もまだまだ足りないものだったろう。
しかし、音楽史に燦然と輝くワーグナーの傑作に挑み彼らなりに精一杯の表現が出来た事は、今後音楽の道を歩もうとする学生たちにはかけがえのない財産となったのではないだろうか。
長い時間をかけて指導された渡部先生のご苦労には最大限の敬意を払いたい。

一方、そんな学生たちがコンサートのプログラムに並ぶ曲目の中では技術的に最も難度が低いメンデルスゾーンの『序曲』に悪戦苦闘している姿も、また違う意味で印象に残った。
これこそ渡部先生が今回テーマとして掲げた「脳においしい吹奏楽」の狙いだったのだと思う。
今回もナヴィゲーターを務めていた田村文生氏の作品を始めとした、バリバリに現代的な作品群を苦も無く吹き通す彼らが、最も古典的な作品の演奏に苦労している姿。
そこには中学、高校の吹奏楽部で芸術的に価値のある作品(決してコンクールで「聴き映え」するような作品ではない!)に触れる機会が極端に少ない、今時の学生たちのありのままの姿があった。

渡部先生によれば、これはトリを飾ったヒンデミットの「交響曲 変ロ長調」でも同じだったそうで、これまた決して演奏の難度が特に高いとは言えないヒンデミットにも学生たちはかなり苦戦していたとの事(苦笑)
技術的には平易でも音楽的な要求が高く、表現の難しい作品。
即ち「脳においしい」吹奏楽作品を演奏する機会がこれまであまりにも少なかったことの表れであろう。


昨年はシェーンベルクの『主題と変奏』プラスα。
そして今年はメンデルスゾーンとヒンデミット。
今まで音源でしか触れることが出来なかった、大作曲家たちによる吹奏楽作品の実演に接することが出来たのは、中学校の吹奏楽部に入部して以来半世紀を経て初めて(苦笑)!
この事自体が、日本の吹奏楽が抱えている構造的な問題そのものだと思う。

吹奏楽コンクールに寄って大きく発展してきたと言われる日本だが、一方ではそのコンクールを重視するあまりに大きな弊害が生じているのも事実。
北海道教育大学スーパーウインズの活動が、北の地から日本の吹奏楽界に一石を投じているのはとても重要なことである。
微力ながら、これからも『スーパーウインズ』の活動を応援していきたいと考えている。

毎年素晴らしいコンサートを開催してくれる渡部先生と『スーパーウインズ』に参加している北海道教育大学の学生さんたち、そしてスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございましたm(__)m


PS 
教育活動の一環としての活動だから当然と言えば当然かもしれないが、一曲ごとにバンドの編成と配置を変えているのはとても大事な事だと思っている。
全ての曲を同じ編成と配置でコンサートを行う、というのは本来無理がある。
勿論学校の部活動なり一般のバンド活動としては運営上やむを得ない事であるのは理解できるものの、例えば大編成のバンドが組める団体であれば、一曲ごとにそれぞれの作品が求める編成/配置で演奏するという試みを行ってもよいのではないかしら?


そんな事も併せて考えた札幌の晩でしたm(__)m

 

ゆっくり体を休めたかったところ、朝イチでショップに赴き現状を説明。
スタッフの説明によると、「起動しない。この状態ではデータの復元も難しい」とのこと(T_T)

やむなく機種変更に着手。
近くの家電量販店に出向いて、同じ機種の新しいタイプをGET。
そこから何やかやの手続きと設定を経て、やっと新しいスマホが手元に届いた。

帰宅して昼寝。
目が覚めてから色々いじって、取りあえず各種SNSに接続できるようにはなった。
また画像と電話帳のデータが保存されているのを確認できて一安心。

すみませんが、まだスーパーウインズの感想を書くには至りませんm(__)m


ただ最初に言っておきたいのは、プログラムにあったメンデルスゾーンの『管楽器のための序曲』と、ヒンデミットの交響曲は紛れもない名曲であったという事。
そして私たちがこういった名曲の価値をこれまで如何に軽んじて来たかという事も(>_<)

昨年はストラヴィンスキーとシェーンベルクを初めて実演で聴くことが出来た。
そして今年はメンデルスゾーンとヒンデミット。

来年はどんな作品を取り上げてくれるのか、今から既に楽しみにしているのであったw
 

 

PS 最近聴いている音源↓

 

 

バッハ:ブランデンブルク協奏曲(シューリヒト&チューリッヒ・バロック・アンサンブル)

 

ライナーノート、クレジット等が無い仕様だったので、ソリストの名前が全く分からず(>_<)

ただ2番のPic.Tpがとんでもなく上手かったので、きっとアンドレだろうと予想していたら案の定アンドレだった。

Obにはホリガーも参加していたらしく、さすがシューリヒトだなと感心した次第(^^)