ガラスの王国には、スウェーデン王室御用達・KostaBodaをはじめとして、今でもOrefforsなど13のガラス工房が点在している。

               ガラスの王国のリンク先です。
                     http://www.glasriket.se/en


私たちは、Orefforsのショップにも連れて行ってもらいました。
ここで夫が買ったワイングラスは、残念なことに割れてしまいました。
でも、大丈夫。また行って、新しいのを買うから。
またガラスの王国に行くために、あのグラスは割れてくれたんです。


 
 
Oreffors前で、まだ小さかったMaと夫。夫は、とてもMaをかわいがっていた。
今では、Maはすっかり娘さんに成長した。



  



さて、これからはKostaBodaの話に戻ります。

敷地内には、こんなオブジェが。bamukero7さんがコメントに書いてくれたように、ブルーはKostaBodaの象徴的な色なんでしょうね。バーティルさんの作品かな?
  

 

ホテル内のレストランも、KostaBodaの作品がいっぱい。

 
  

このオブジェも、ホテル内のもの。
ウルリカさん、バーティルさんの他に、もうひとり私の大好きなデザイナーのKjell Engman<シェル・エングマン>さんの作品。
私が、KostaBodaを好きになるきっかけになったOctber、Novemberのデザイナーです。


私たちが行った時工事中だったホテルは、2009年に KostaBoda Art Hotel として新規開業した。
現在のホテルのインスタグラムを見ると、とってもおしゃれなホテルになっていて、これはぜひ再訪しなくてはと、また行きたい場所が増えたのでした。

https://instagram.com/kostaboda_arthotel/


 
敷地内の家(社員の家?)の淡いグリーンと、列車(置いてあるだけ?)の濃いめのグリーンのコンビネーションもさすが。


  
  
  

さて、いよいよ工場に入ります。Mの後について行きます。
スウェーデン語わからないから。

 
 
 
  
 


KostaBoda のサッカーチームの旗?
TORSTEN's BOYS っていうチーム名?

 
 



この方が、一番の職人さんらしい。
パンフレットの表紙にもなっている。たくましい腕が、あの美しいガラス器を作り出すのだ。

  
 
燃える火の玉ガラス!

  

では、ようやくギャラリーへ。
心行くまで、ガラス器をお楽しみください。

                      続く。