OMEGA スピードマスター レーシング シューマッハ限定 3510 12 | alex-watchのブログ

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アイリッシュマン 2019年・アメリカ

出演は ロバートデニーロさん!

いわずも知れた ギャング映画の

キングですよね~!!

 

1975年に

アメリカでのちに 未解決事件となる

ホッファ(ジミーホッファ失踪事件が

起こるのですが。失踪か?殺人か?

 

犯人を数名のところにまで

絞ったが犯人確定までできなかった

そんなとき 一人の男性が口を開く!

 

それが ジミーホッファの親友であり

裏社会でも活躍したフランクシーラン

という男だった!!

 

いやあー。 この作品は1人の

男性の人生の栄枯を淡々と

描く超大作なんですね~!!

 

さて! 本日のご紹介の時計は~!!

オメガ・スピードマスター・3510-12

レーシング限定シューマッハモデル!

 

オメガは

ものすごい数の ヒットモデルをもって

その ヒストリーも素敵です。

 

スポーツモーター系に特化した

クロノグラフスピードマスター!

防水性を誇るシーマスター!

デザインの優美さならconstellation!

どのモデルもファンを飽きさせず

獲得し続けています。

 

本日ご紹介のスピードマスター

レーシングモデルは2000年F1

ワールドチャンピオンになった

ミハエル シューマッハ氏を讃える

モデルとして作られたそうです。

 

いやあー。

なにこの異色感!!!∑(゚Д゚)

なんか歴史あるプロダクトに

対抗してる頑固さが(よい意味で)

伝わってきます。

 

てか!

これって カーレースを

ターゲットにしたんじゃね?

と思います。

 

その当時の資料等 読むと

スピードマスター誕生40年ほと

たっていて フェラーリシューマッハを

引き込む? 取り込むことでようやく

オメガ社もカーレースに参戦

できたように感じるのです。

 

スピードマスターは

展開が幅広いためこのシリーズは

すこし中心モデルから外すだけでは

ほかの方とかぶってしまう~!!

が あるかもしれません。

 

がーーー!!!!!

本日ご紹介のレーシングモデルの

スピードマスターでしたら上手な外しと

しての選択肢となるように思います。

 

ということで

本日はスピードマスターレーシング

シューマッハイエローカラー

ご紹介でした~!!

 

追伸

このモデルは限定ながら

どこにも 限定やシューマッハの

キーワードはありません。

 

なになに このナゾ感!∑(゚Д゚)

これって逆にシューマッハの

偉業にたいする ルスペクト?

それとも 宇宙にいったスピード

マスタープロフェッショナルが 持つ

強い ブランド意識かも?

 

またまた映画のお話ですが

本作品はフランクシーランという

1人の男の告白の物語であって

サスペンスのようなハラハラする

緊張感がある ワケでもなく!

 

登場人物がとにかく多い!

様々な勢力が出てくるし 物語が

進行するにつれ 複雑化していくし

さらにですよー!

この作品は3つの時系列で

物語を並行的に進行するという

トリッキーなことをやってます!

 

おそらく ほかの監督さんでは

務まらないだろう。困難さを

ん? 誰にでもできるよ? 的な

かる~いノリで サラっと仕上げて

しまう マーティンスコセッシ監督

ただただすごっ!!

 

私なんかが スミマセンが

これだけ高度で むずかしいことを

作品の中で 継続的に ちょいちょい

行っているのに、ん? なんか

この作品 普通じゃね? みたいな

感想を引き出してしまう(私だけカモ?

監督さんに ほんとーに感動です。

 

いうならば

前人未到な7回転 ジャンプを

何度も何度も 繰り返して飛んで

いるのに 観客はその凄さに いまいち

ピンときていない状態かも?

 

しかしながら

暴力を武器に 裏社会で暗躍し

政治や経済を 動かしてきていたのが

ギャングであり この作品でも政治に

ギャングたちが およぼした多大な

影響は描かれてました。

 

でも そういった暴力の時代は 古い?

旧式? となり ギャング映画という

ジャンルそのものが 衰退しているような

だからこそ 感じたのかもしれません

ギャング映画を 代表する大スターたちが

自身の人生に 幕をひくかのような人物を

演じることでより1つの 大きな終わりを

感じてしまったのかも。

 

ああ~。あの時代が 終わってしまう

しなったんだなあ。という せつなさと

監督さんとキャスト陣の キャリアが

晩年にさしかかっているという

かなしさも相まってきます。

 

どんなに繁栄したものも

どんなに栄光をつかんだ者も

時間の流れとともに スクリーンの

中央からハジっこに 追いやられる感。

どんなものにも いつしかかならず

終わりのときが やってくるんですね。

 

本日も

最後までお読みいただきまして

本当にありがとうございます。

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