小さい頃から 青い色のものが好きです
それは 私が幼稚園児だったとき自分の
クラスの色が青だったからとか
ぼんやりと空を眺めて歩くことが
好きだったからとか
多分 そんな些細な理由からなんだと
思いますが、とにかく好きです！
アクセサリーも例外ではなく
青い色の物をよく身につけています！
中でもターコイズは 私の一番好きな
アクセサリーです ターコイズの色は
「空の色・海の色」に例えられることが多く
その例え通りに もやもやした気持ちも
空に向かって 深呼吸するようにすーっと
解消させ、海のように穏やかに鎮める！
といわれているとか まあ。身につけてても
いつも私は 「落ち着きがない！」
と言われるのですけどね
ということで！
本日はこれまた当店きっての
ブルーダイアルのイケメン時計の
ご紹介でございます！！
1970年代製造のＢＵＬＯＶＡクロノです！
今ではアメリカを代表とするﾒｰｶｰですが
この当時は スイス製造だったそうで
こちらの時計は バルジュー23搭載！
こ、これって！ あのロレックス
コスモグラフデイトナに搭載されている
バルジュー72へ繋がっていく
完成度のムーブなんです！！
凄っごい！ あのデイトナへ～
さわやかなブルーダイアルにこんな
名機搭載でうっとり～ でございます！
次にご紹介はオリエント社の
ノンクラッチ・オトマチックです！
１９７０年代・デットストック・タグつき！
オリエントだけではないのですが
日本製時計でも 曜日が漢字でビシっ！と
表示されるものがｲｲなあーと思うのですが
６０年代～７０年代辺りの時計では
日付と並んで 曜日が漢字表示されるﾓﾉが
まあまあ あったようなのですが 近年の
時計における曜日表示の冷遇ぶりは
マジでどういうことでございましょうか
漢字表記がないのです～
それだけ 腕時計を実用で使う意義が
薄くなってきたということなのでしょうか。
今日が何曜日かなんて、時計を見なくても
普通の人はすぐにわかることでしょう。
ですが！象徴的な意味はあると思うのです
ふと朝時計を眺めて そこに表示される
「月火水木金土日」 のうちの一文字。
それぞれの 曜日ならではの定例会議や
習い事等ある方もいらっしゃることでしょう
また 月曜日なら「今週もがんばるか！」
水曜日なら「半分だな週末までがんばろう」
などといった感覚は やはり英語表示よりも
漢字でないとしっくり来ないのでございます
ちなみに！ヴィンテージロレックスでは
日曜だから赤文字だんだーとか思わせる
表記や、赤・黒曜日で１日交代で出てくる
設定もあります。こんなこと本当に
ささいなことですがモチベーションが
違ったりするような気がするのです。
ちなみに！
昔 読んだ本にそもそも 「火水木金土」
というのは 中国古来の陰陽五行説が
由来で それに日月を加えて日本の
七曜ができたそうだとか。
しかし！ 当の中国では確か月曜から
土曜までは 単に数字で表現するだけ！
というシンプルさ！
星期一、星期二、星期 三な感じで。
そんなこんなで
けっきょく 現行の腕時計のなかでの
漢字曜日表示はクォーツ式のみ！
おそらく （日本メーカーさんでも
復刻版は漢字表記があるようですが）
話が飛びにとびまくりましたが
時計に見られたはずの私たちでも
良い意味でこのオリエント・ノンクラッチは
濃い時計でインパクト大でございます！
正直、このシリーズはｱﾝﾃｨｸｰ市場では
今は人気も知名度もそう高くありませんが
この１本でファッションをも引きたてる
パワーも感じさせてくれて！
なんつうか、この文字盤に貝殻の
光沢部をあしらったところ！ナイスです！
メキシカンという名前からして メキシコ
アワビﾞという貝を使っているのかもね！
と職人から聞きました。
貝殻あるいは貝殻風の文字盤の時計は
時々見かけますが ここまで派手なのは
そうそうない と思います。超～キレイです
力強い造形のピカピカベゼルとケース部も
印象的で とても重厚感のある時計です
ちゃんと漢字表示デイトですし
うーん、
またお気に入りの時計が増えました
て、ワタクシの時計ではありませんが
眺める楽しみが増えましたでございます
本当にこのブルーの色合いのさわやかで
キラキラはずっと眺めてしまうALEXです
ある種の中毒性があるというのでしょうか。
ということで！
これからの季節にこんなブルーフェイスと
Ｔシャツとデニム姿のアツイ男性が
ほんとーにかっこええわ～でございます！
本日も
最後までお読みいただきまして
誠にありがとうございます
当店のホームページです。