何が正しかったんだろう... たった10分の出来事でイタリアで亡くなった日本の実業家
皆さん、こんにちは〜(´・Д・)」
天気が良くなったり
嵐になったり...
暑くなったり
肌寒くなったり...
お天気雨が降ったり...
この時期
後は何が足らないの??と思うくらい
最近は、天気が数時間で
コロコロ変わり
またもや絶不調のalex(´・Д・)」
ベッドから起き上がれないけど
頭は冴えているので
大人しく休んで入れば良いものの
ネットニュースをついつい読み漁ってしまいます。
alexの周りでは
alexが日本人だからか
かなり色々と聞かれたんですけど...
日本でも完全ではないですが
少し報道された
イタリアのウーディネという街にお住まいで
その街で
たった10分の出来事に巻き込まれて
亡くなってしまった...日本の実業家。
残酷な内容が書いてあるので
知りたくない方は
ここまでにして下さい。
3人目の客が
地面に倒れて既に意識を失っていた
日本人を守ろうとした。
しかし、今度はその3人目の客が
加害者AとBに顔を何度も殴られ
更にスツールまで投げ付けられた。
AM03:25...警察が到着。
加害者の3人は逃走したが
数分後、パトロール隊に呼び止められ
被害者Pとその友人も
警察署に連行される事になった。
警官の1人は日本人の状態に気付き
蘇生を試み、救急車の到着を待った。
何が正しかったのだろう。。。
海外に住んでいたら
通報はしても
ケバブ店から立ち去った客の2人の様に
その場から逃れる事を真っ先に考えると思うのですが...
ヴェネツィアでは??
日本と違って、夜中の3時に
在住者がその街のケバブ店や
切り売りピザ屋にいるなんて
ちょっと普通じゃないイメージがあるのですが
何故、真夜中の3時に
ケバブ屋に彼がいたのか。。。
何故、彼は介入してしまったのか。。。
もし介入しなかったら
その行動を咎められると思ったのでしょうか。。。
自分の命を顧みず
間に入った行動は正しかったのでしょうか。。。
優しいとか
正義感が強いとか思われたかったのでしょうか。。。
それとも
本当に見逃せなかったのでしょうか。。。
冷たいかも知れませんが
やっぱりヴェネツィアで約30年暮らしたalexの判断は...
と言いますか
住むと決意したその時から
君子危うきに近寄らずで...
自分の命は大切で
どうして彼らが殴り合いの喧嘩をしたのかも
結果的に被害者Pが負傷していたのかも判らないのに
彼を庇うとか...
通報はしても
加害者を説得したり、加害者と被害者の間に入ったりは
しないでしょう。。。
命あっての物種で
特に海外では
理由も判らない件に自ら関わって
命を落とすのは
とても無念な事の様に思います。
本当に何が正しいか
alexには判り兼ねますが
お亡くなりになった
日本の方のご冥福をお祈りいたします