現代アートについて考えさせられた1日 @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは〜(´・Д・)」
昨日はビエンナーレのメイン会場の外の
現代アートを見て来たのですが...
有料の所で
お金を払ってまで見る価値は殆どない
作品とも呼べないものばかりでした(´・Д・)」
建物は1710年から1720年に建てられた
18世紀の宮殿。
写真の壁の両サイドにある作品は
当時のフレスコ画のもの。
サッパリと現代風に修復された宮殿に
18世紀当時のフレスコ画が残り
こちらの方がよっぽど垢抜けていて
素敵に見えた作品でした。
この宮殿の中には
何にもの日本でも有名な芸術家の作品が展示してありましたが
写真にも収めなかったぐらい
お金を出してまで見たくはなかったですし
ビエンナーレに向けての出店作品の中で
この宮殿にある良い作品と思えたは
ウルス・フィッシャーのだけでした(´・Д・)」
全然ダメでしたね。。。
ガッカリだったのは
大好きなアーティストの作品が
70年代は素敵な作品を作っていたのに
最近のは...という作品。
現在、売れっ子アーティストでも
(alexにとっては)ゴミみたいな
作品とも呼べないものは
やっぱり、数年後は貰っても困る
ガラクタになるのではないかな??
と思ってしまいました(´・Д・)」
まぁ、alexが評価できる立場ではないのは確かですが
良いものは良い
悪いものは悪いとちゃんと自分で評価出来る
そんな人でありたいと思った次第です_φ(・_・
大衆心理は良くないよね!!と言う方も
私は自分で評価出来るよ!!と言う方も
1日1回、応援クリック宜しくお願いします。
ciao~