日本で流れないニュース?! 止まらない円安とヴェネツィアの物価上昇率順位と邦人労働者 | veneziaの芸術に囲まれて

日本で流れないニュース?! 止まらない円安とヴェネツィアの物価上昇率順位と邦人労働者

皆さん、こんにちは☆

 

 

 

約15年前に超円安で

こんなに円安になる事はもうないかな...

と思っていましたが

 

月曜日だったかな??

€1=169.85円と

高値更新だったそうで(´・Д・)」

 

 

帰国すれば

一時的でも日本ライフを楽しめたと思うのですが

 

alexも今

老後の為(??)に頑張り時で

帰国している場合じゃなく...

 

 

 

image

 

 

 

それに今夏は豪華夏休み旅行が待っているし

やっぱり散財出来ない(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

さて、散財したくない所

このニュースも月曜日だったかな??

 

イタリアの各町のインフレ率と

物価上昇率の順位が発表されていました_φ(・_・

 

 

1世帯あたりの年間物価上昇の順位は

11位

ナポリ:1世帯あたり、年間€375の物価上昇

(インフレ率は1.7%でイタリアで4位)

 

10位

アレッツォ: €383

(インフレ率は1.5%で8位)

 

9位

ベネベント: €385

(インフレ率は1.8%で3位)

 

8位

パドヴァ: €386

(インフレ率 1.5% で8位)

 

7位

トリエステ:€ 391

(インフレ率は 1.6%で5位 )

 

6位

フィレンツェ: €392

(インフレ率は1.5%で8位)

 

5位

ミラノ: €400 

(インフレ率は1.4%で11位 )

 

3位

パルマとリミニ:€435

(両都市ともインフレ率は1.6%で5位 )

 

2位

シエナ: €485

(インフレ率は1.9%で1位 )

 

1位

ヴェネツィア: €501(約85'000円) 

(インフレ率は1.9%で1位)

 

 

と、ヴェネツィアがインフレ率も

1世帯あたりの物価上昇金額も1位でした(lll ´Д`)ノ

 

 

 

実際にお買い物していて

レジで金額を聞いて

「ヒッ(((;゚Д゚))))」となる事が増えましたけど

 

1回の買い物金額が

€60〜70(約10'180〜11'900円)って

普通になっています。。。

 

 

観光客が沢山来る

B&Bが増える

家賃/物価が上がる

住民が減る

普通のお店が無くなる

安い観光客対象のショボイ土産屋が増える

住み辛くなって住民が減る

B&Bが増える

家賃/物価が上がる

住民が減る

普通のお店が無くなる

安い観光客対象のショボイ土産屋が増える

住み辛くなって住民が減る

B&Bが増える...

 

と負の連鎖なのです(lll ´Д`)ノ

 

 

ヴェネツィアの高級住宅地に住んでいるのは

一部の富裕層で

 

しかも、移動に1人でも

水上タクシーを使う外国人(´・Д・)」

 

彼らにとっては物価が高くても

関係のない話なのですが。。。

 

 

 

ところで、円安の日本。

 

遠くヴェネツィアで見ていても

普通の外国人でも

なんとか何か出来ちゃいそうです💡

 

物件や企業を買っている人も

既にいると思います。

 

 

で、先日は日本の一般的な時給金額を見て

約30年前とほぼ変わらない事に

驚いてしまったんですけど...

 

こういうのも改善しないと

円安で

「(しかも低賃金でも)真面目に働く日本人労働者確保」

みたいな流れが出来そうで

怖いです(((;゚Д゚))))

 

 

職差別、国籍/人種差別をするワケでないですが

ヴェネツィアで

お手伝いさん、掃除婦、ホテルのベッドメイキングなど

 

日本人で働いている人は見た事がなかったのに

最近、日本人でもいるのです。

 

 

日本政府は裏金とか

消費税とか機密費とか

税金使った使い道を

誤魔化している場合じゃないですよ(´・Д・)」

 

日本人の価値が

先進国なのにドンドン下がっている様な気がします

 

 

円安、ここまで進むと

心配です。。。

 

 

 

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