国際色豊かな晩餐会 de ヴェネツィアの住宅問題話

皆さん、こんにちは〜(  ´ ▽ `)ノ

日曜日、棕櫚の祝日の日の夜

例の元国立図書館に務めていた方の家に

お夕食に招待され

ヴェネツィアだけでなく

イタリアの芸術に関連する仕事をしている人達と一緒に

楽しいと時を共にしました(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆

前回は、alex以外皆、ヴェネツィア人でしたが

今回は、夫アレさんも入れてヴェネツィア人3人

そして、アイルランド人1人、フランス人1人と

日本人のalexが1人。

alex夫婦はアイルランドの方と

初めてお会いしたので

自己紹介から始まり...

途中、混血の話になり

alex以外の人は

自分が混血かどうか知らないと言う人ばかりで

alexだけが混血だと言う事が判明。

まぁ、他の皆さんも

先祖の誰かが混血だった人がいるかもしれないですし

alexの3カ国と言う混血も

どこかでまた、別の血が混ざっていたかもしれないので

何とも言えないですが

皆の前で3カ国の混血の話は初めてで

それぞれの文化の違いとか

生活はどんな風だったのかとか

一時

alexの話ばかりとなってしまいました(((；ﾟДﾟ))))

alex夫婦同様

ヴェネツィア歴史地区に住む皆さんも

アパート探しに困っていて

兎に角、alex夫婦他3人は

何年も前から家が見付けられず

残りの1人は40年も住んでいる家から

大家さん(他の人に高く貸したいから)に出て行く様

言われて

現在、家を探しているけど見付からないそうで(´･Д･)」

もっと、芸術や文化や言葉の話をしたかったのですが

ヴェネツィアの住民が顔を付き合わせると

絶対、二言目には

「家、見付かった??」とか

「家、探しているんだけど、何か情報無い??」とか

そんな家探しの話ばかり(lll ´Д｀)ノ

最近、サンタ・マルゲリータ広場も

サン・ボルトロ広場も通ってないので

一体、観光客ベッド数が

どれぐらい増えたかも知らないですが

ヴェネツィア本島の住民が

今年に入ってたった3ヶ月で

100人、減ったのは先日耳にしたばかりです_φ(･_･

まぁ、最後、そんなくらい話になってしまいましたが

大半は、フランスの方と

ヴェネツィアの方のコントの様なやり取りで

大笑いでしたが

兎に角、大家さんに

明け渡しの期日を言われてしまった方が

早く見付けられる事を祈るばかりです!!(-人-)

あ、写真も余り撮らなかったのですが

お食事は魚介類のスープなどヴェネツィア郷土料理で

大変美味しゅうございました〜(人´∀`).☆.｡.:*

家探し大変そうだね!!と言う方も

折角招待されても話題がそれでは...?!と言う方も

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ciao~