日本ほど安全な国は無いんだよ~! | フィリピン良いとこ、一度はおいで ~不良ジジイのフィリピン日記~

フィリピン良いとこ、一度はおいで ~不良ジジイのフィリピン日記~

フィリピンは住めば住むほど人生気楽になるよ、まずは僕の話を聞いてから一度遊びにいらっしゃい。

アメリカでは銃による大量殺戮が頻繁に起きている、僕ら日本人からすれば‘銃砲所持を徹底的に規制すればいいじゃん’て思うが、あにはからんやアメリカは銃社会で「憲法」で個人が銃器を所持することを権利として認めているってんだから凄いぜ。僕ら日本人だって、腰にピストルを下げてたりあるいはライフルを肩にかけて市内を闊歩できたら‘怖いものは無し’ってな気持ちになって、些細な事でも前後の見境がなくなりドンパチをおっぱじめるんじゃないかしら。僕はどんな時でも理性が保てる人間なんてほぼ皆無と考えちゃうんだよね。人間てのはそんな程度のやわなもんなのに、アメリカではモスレムの危険分子を含む危ない連中だっていとも簡単に銃が所持できる体制なんだからヤバイぜ。アメリカでは白人に今でも根深く残っている黒人やヒスパニックへの差別意識が原因で白人ポリスが無防備な黒人を射殺する事件が頻繁に起きていてこの報復の為に黒人が無差別に警官を襲ったりしている。このような事件は減少するどころか増大するばかりだ、これは銃砲が誰でも簡単に買えるからなんじゃないの。白人ポリスが黒人に簡単に銃を向けるのは白人が黒人の怒りを買っていることを知っていて‘なんかあったらズドーンと一発見舞われるんじゃないか’との恐怖心が先行して思わず丸腰かどうかも確かめないで発泡することも原因していると思うよ、だって誰でも合法的に銃砲が持てる社会だからね。それにもう一つ大問題があるんだが、アメリカの自殺者は殆ど銃による自殺なんだぜ、銃を持たせると銃で自殺を図る奴も大量に出てくるんだよね。日本みたいに銃がほとんど手に入らないところでは自殺も簡単にはできないぜ。日本にいると自殺手段を考えただけでもそうは簡単に方法が見つからないんで自殺を躊躇しちゃうよな事態も多いんじゃないの。

僕が不思議でしょうがないのが、アメリカではこれらの事件が発生する度に銃所持の規制がさらに緩和されて銃の売れ行きがよくなっている事だ。アメリカの人口は約3億2千万人だが銃砲は2億7千万丁も出回っているんだぜ。この数字を見ると銃を持つことのできる年代の殆どの人間が銃砲を所持しているとなるし一人で何丁も持っているケースだって間違いなくあるよな。今じゃあ幼い子供が携帯できる銃の売れ行きまでが良くなってきているが、空恐ろしくなるね。銃に対する危険性もよくわからない子供にまで銃を持たせる親の気持ちがさっぱり理解できないしもっと驚く事は子供に銃を持たせたいとの親が80%近くもいるんだぜ、これを助長するような風潮を良しとするアメリカ社会も全く理解できないね。このような状況はますます酷くなっていて日中堂々と銃を携帯してマーケットやなんかで買い物が出来るって州まで出てきているんだよ、これは本当に恐ろしいことなんだぜ。アメリカでは些細なことで撃ち合いが始まる危険性が益々増大しているってわけだ。今のアメリカは開拓史時代のアメリカに先祖返りしつつあるんじゃない?西部劇ならやんやの喝采で見ていられるが現実の社会なんだよ、その内に人種間の憎悪がどんどん増大してアメリカ内部の崩壊にでもなるんじゃないかしら。アメリカで生活する危険性は日本と比較にならない程高いよな、日本人がこんな所で安心して暮らせるかしら。

僕の住んでいるフィリピンは今だって許可さえ貰えばいつだって銃を所持することが出来るんだぜ。僕は30年近く前にフィリピンに赴任したんだ、その頃のことを色々と鮮明に思い出すよ。赴任してまもなく僕は自分の取扱い商品である建機農機の売り込みで地方都市を歩き始めた。当時のフィリピンは今とは比較にならない程貧乏で建機農機の買い付けは地方都市の予算でまかなわれていたんだ。或る時フィリピン共産党、モスレム過激派がウヨウヨしているミンダナオの地方都市で建設機械の入札があるってんで僕は取り敢えず知事様及び街の有力者とコネを作ろうってんで乗り込んだ。漸く知事様との面談を取り付けて意気揚々と知事様との面談に挑んだ、しばし待たされて知事様の執務室に招き入れられた。ドアを開けて入った途端に僕はたまげてしまったよ、マッチョな知事様が執務用の机の前にどっかりと座っておられたがど派手なTシャツを来ていてその上ジーパン姿だったぜ。日本では「ジーパン刑事」ってテレビでやっていたがフィリピンの田舎ではジーパン知事様がそこら中にいたよ。それでさ知事様の後ろにはいかつい二人のガードが僕のことを睨みつけて立っているって訳。この屈強なガードはライフルをがしっと握って立っているんだ。こいつらの分厚い胸にはライフルの弾倉がX字型に交錯していてスンゲー迫力だったぜ。僕は部屋に入った途端にカウンターパンチを食らったような気分になったよ。ビビっているのをバレないようにしてさ知事様と机をはさんでぎこちなく握手をしたんだ。知事様は悠然と座ったままで‘おい兄ちゃん、まあ座れや’って言ってくださった。僕はやや固くなりながら椅子に座ったんだ、そしたら知事様はやおら机の引き出しを開いて拳銃を取り出すと僕の目の前にドーンとばかりに置いたぜ。そんで知事様は‘おい兄ちゃん、ところで話はなんだ’って聞いてくれたもんだ。極度に臆病もんの僕は目の前の拳銃を見てさビビちゃっておしっこを漏らしそうになりながら懇願したよ。‘知事閣下、僕は拳銃を含めて凶器を一切持ってませんよ、目の前の拳銃を引き出しに戻してよお願い’ってさ。知事は僕にじろりと一瞥をくれておもむろに拳銃を引き出しに戻してくれたよ、本当にほっとしたぜ。拳銃を戻した知事は後ろの屈強なガードを振り返って‘こいつ拳銃が怖いんだってよう’と声を上げて笑って呉れたもんだぜ、その上ガードの兄ちゃん達にまで大笑いされちゃった、流石にちょっと頭にきたがそんな様子はおくびにも出さないで‘ありがとうございま~す’ってニッコリしてみせたもんだ、でも脇の下から滝のごとく汗が出ていたことを思い出した。これで落ち着いた僕は得意中の得意の面白いお話をたくさんしてさ、知事様にすっかり気に入られてそのまま中華飯をおごっていただいたよ、無論入札でも僕のところに転がり込んだ次第さ。それからはこの知事様にすっかり気に入られちゃったよ。

銃砲類の話とは全く別の話だけどさ、これも他の地方で知事様にすっかり気に入られた話があるんだ。今、東京都知事選で痴呆症気味の鳥越爺さんが淫行問題で話題をさらっているがフィリピンではこんなことは話題にもならないよ。僕が他の地方で面談した知事様は若い娘が大好きでさ、或る時僕は知事様に「ヨイショ」して‘知事はどうしていつまでも若くて精力絶倫なんですか?’って聞いてやったんだ、そしたらさ知事が‘毎日風呂に入る時に10代の若い娘2~3人をスッポンポンにして一緒に入っているから俺は若いんだぜ~’ってニヤついてくれたもんだ。そんでこの知事様が僕に‘お前もここに一ヶ月ほど静養に来い、毎週処女の女の子を2~3人付けてやるぞ’ってさ、自慢じゃないが僕は相当の好きもんだから大分気持ちが動いたがなんせド田舎でマニラから簡単に行ける所じゃない、泣く泣くお断りをしたよ、今考えても‘惜しいことをしたな~’。でもさあ今そんなことをフィリピンでやったらえらいことになるよ、未成年買春罪で非常に重い刑を課せれるぜ、絶対に甘い話に乗らないでね。でもさあ男はおしなべてスケベ~なんだぜなんで鳥越じいさんはうろたえているんだろうね。‘ああそんなこともありましたね~、見事に振られましたよ’と軽く受け流しておけば追求もされなかったんじゃないの。僕みたいなごく平凡なジジイだって若い頃には色々と女性問題を起こしているんだ、誰にだってあることじゃないの、日本は世界に冠たる歴史的性文化を誇っているのにどうしてこんなしょうもないことに大騒ぎするのかね?まあ今回の暴露記事はアルツの鳥越を落選させる為の行為なんだろうね。鳥越が都知事になったらそれこそ大問題だ、そういった面から見るなら「文春」(sentence spring- ベッキーの迷言だぜ)はよくやったね。鳥越はかって宇野首相を女性問題で政権から引きずり下ろした張本人だぜ。その女性ってのがプロの娼婦だった芸者のババアだよ、そいつからの話を面白おかしく作文して宇野さんの恥を天下に晒して首相辞任に追い込んだ奴だぜ。当時の政界の人間の性処理は芸者衆が全部受けておりこれは絶谷秘密なのがこの世界の掟だったのにこのババアは身分を考えもせずにおしゃべりのし放題、無論この世界からこのババアは永久にたたき出されたからね。それに引き換えアルツの鳥越は「処女は病気の一種だよ」なんてほざいて言い寄ったんだから罵倒されて当然だよな。‘天に向かって唾を吐く’って諺があるだろう、アルツの鳥越に起きた事は見事にこの言葉通りだね。

銃砲規制の話から随分ずれてきちゃったね、話を元に戻そう。

所で欧州でもやたらと無差別テロが起きているじゃない、フランスでは既に大規模なものが数件起きているよ。それにベルギーだって色々と問題が起きているし、ドイツでもおかしなことが起き始めている。これらの地区では銃砲規制が甘いんだよね、それにEUと言う大きな枠組みのために加盟国間での独自の規制強化ができないことも大きな問題だな。欧州ばかりかトルコもきな臭くなっているよ。トルコはISISと毎日顔を突き合わせているような国でモスレムテロを防ぐ要所じゃない、そんな国でクーデター騒ぎが起きているんだよ、国の安全保障が今ほど大事な時はないね。欧州が怪しくなっているってのは日本にとっても由々しき大問題なんだぜ。欧州はNATOでまとまっているが米国はこの要に位置するんだ、欧州問題が大きくなればアメリカの介入も大きくなる、すなわちアジア地区のアメリカ軍が空白化するってことだ。これはチャンコロにとっては願ってもないチャンスで南シナ海問題でも東シナ海問題でも一気に強気に出てくる可能性がいよいよ高まってくる訳だ。それにトランプが大統領にでもなってご覧よチャンコロはさらに先鋭化するよ、日本としても国益の面から見てチャンコロと正面から対峙することは避けられなくなってくるね。沖縄の翁長なんてクソはチャンコロに逃げ込むんじゃない、でもその時は翁長はチャンコロに消される運命だね、チャンコロは使い道がなくなったらあっと言う間に消しちゃうからね。朝日新聞主筆だった朝鮮ゴロの若宮だって最近北京で客死しているぜ、病気なんだか消されたんだか分からんもんね~。バングラデシュでは日本の海外協力隊員がやられているよ。バングラの裕福な家庭に育ったクソガキ共が過激派モスレムの影響を受けて日本の海外青年協力隊員を狙ったんだ、協力隊員はたまたま不運にそこに居合わせたんじゃなくて狙われていたんだ。このバングラのクソガキ連中の中に日本への留学経験者がいたことを見ても、伊達や酔狂で日本人を狙ったんじゃないことを読み取れるぜ。僕達平和ボケの日本人は今こそこの厳然たる事実にしっかりと目を向けるべきじゃないの。鳥越のようなアルツの爺が‘チャンコロが日本を狙ってくるなんてありえない’なんて能天気なことを言っているがバングラや中近東アフリカの無法地帯で起きている日本人犠牲者のことをそろそろしっかりと見て日本国自体の安全に備えるべき時じゃないの。

さてと歴史的に日本はと見ると、豊臣秀吉が「刀狩り」で兵農を分離した事で武士階級以外は武器所持を認めない歴史を持っているし、これは江戸時代もそのまま引き継がれたという長い歴史を持っている、憲法で銃砲所持を認めると言う野蛮なアメ公とは大変な違いだよな。あいつらは土着のインディアンを殺戮して国土を奪っていったという暗黒の歴史があるんで常に「いつの日かやり返されるかも」って言う恐怖心から憲法で権利として個人の武器の保持を認めているんだ。日本では銃砲を所持していることが見つかったら直ちに豚箱入りだよ。だから日本は世界でも有数の安全な国なんだぜ。日本より安全だと言われている国はテロからまずは狙われない小国ばかりだ、日本のような超大国で指折りの安全な国なんて日本以外に全くない事を僕たち日本人は誇りに思うべきだし有難いと噛み締めるべきで、これを如何に維持していくかに腐心すべき時なんだ。外人が日本にやってきて驚嘆するのが小学校の低学年の子供たちがたった一人で電車通学をしている光景にぶつかることなんだ。こんなことはどんな国に行っても有り得ないことなんだぜ。僕がフィリピンの家族を日本に初めて連れて行った時にカミサンが小学校低学年の幼い子供たちが電車に乗ってくるのを見て肝を潰していた。‘ダディあの小さな子供たちの親は何処にいるの?’って聞いてきたので‘みんな一人で学校に通っているよ’って言ったら口をあんぐり開けてたまげていた、そんで溜息ついて‘フィリピンだったらみんな誘拐されちゃうね、日本は本当に平和で安心なんだ~’だってさ。其の通りフィリピンでは貧乏人が通う公立の学校だって親や兄弟が登校時、下校時には付いてくるよ、さもないと誘拐されて子供たちの臓器や眼球が取り出されて売られちゃう恐れが多分にあるからね。貧乏人の子供を誘拐しても金にならないが彼らの臓器や眼球は高く売れるんだ、考えても恐ろしいことだよね、日本人の何人が世界でそんなことが起きていると想像できるかしら、でもこれが世界の現実なんだぜ。南米なんてこんな恐ろしいことが日常茶飯事で起きているってことを日本人は知るべきじゃないの。チャンコロ国だって法輪功の大虐殺、臓器売買の醜聞が起きているんだぜ。‘チャンコロは危なくない’って言っている鳥越というアルツの爺がどんだけボケていて危険な存在かを僕達は本当に知るべきじゃない。今の日本は老老介護から認認介護の時代に来ているんだぜ。即ち鳥越のような軽度のアルツを持つ奴が重度のアルツ患者を介護せざるを得ない時代にまで日本の介護状況は悪化してきてんだ。こんな時代に鳥越にまさか東京都政を任せるなんてありっこないと信じたいね。

また話が脱線しちゃった。もう一度話を元に戻そう。

日本は世界でもまれに見る安全で住みやすい国だってのがよく理解できたと思うが、この状況を維持するには、日本を取り巻く環境が余りにも悪化してきている事実をまず直視する必要があると確信するね。となるとアメ公に、日本が今後一切立ち直れなくするために、押し付けられた平和憲法なる物を日本本来の憲法に作り直すことがます大事だぜ。「憲法改正」は国民皆兵となるから嫌だなんて泣き叫ぶ母親がいたり世の動きが全く見えない馬鹿なガキ達が国会前でデモったりしているが正に「浅はかな奴等」の一言だぜ。今の戦争は地上戦なんてほとんど起きないんだぜ、全てが弾道ミサイルのような近代兵器での戦いになる、空中戦だって無人機が主力になってくる。こう言った事実を熟慮するなら国民皆兵をしたら足手まといになるし、使い物にならない奴ばかりだということに気がつくぜ。それよりも国軍(自衛隊だが)の装備を最新鋭のものにして自衛隊員の近代兵器に対する知識を更に植え付けるとともに使用に際しての練度を最高に高める事の方が余程重要だって事がはっきりするし、そうすれば正に‘備えあれば憂い無し’の格言通りとなるって事も分かる。SEALDsのガキ達なんていざという時にはクソの役にも立たない阿呆ばかりだぜ、そんなことはないだろうがあいつらが志願してきても丁重にお引き取り頂くだけだぜ。僕なんかむしろあいつらに‘テメー達なんぞお呼びじゃないよ、静かにして引っ込んでな’って言ってやりたいね。若いだけの勉強不足の女性達よ現実をわきまえて安倍さんをサポートしなさいよ。それが嫌なら黙ってすっこんでいた方がいいよ、さもないと大事な子供は虐殺されるかもしれないし娘たちは教養のカケラもないチャンコロの兵士の玩具にされちゃうよ。まさかって思うだろう、僕は戦中に生まれ占領された日本で朝鮮人やヤンキーの兵隊たちに慰みものにされた日本女性をこの目で嫌って言うほど見てんだよ。長じて商社マンとなり世界の僻地を歩き回って力のない国の子女が如何に酷い目に遭っているかをこの目で見てきたんだ。国力のない国が暴力的な国の餌食になっていく姿が今の能天気な日本と日本人に重なってしょうがないぜ。

日本は超安全な国だが民進や共産の口車に乗せられていたらこの日本が地獄の底に沈むかもしれないよ、でもさあ僕に決めることはもうできないんだ、君たち若い人が決めることだ、頼むぜ。