不良爺のブログ終了。 | フィリピン良いとこ、一度はおいで ~不良ジジイのフィリピン日記~

フィリピン良いとこ、一度はおいで ~不良ジジイのフィリピン日記~

フィリピンは住めば住むほど人生気楽になるよ、まずは僕の話を聞いてから一度遊びにいらっしゃい。

僕はブログで言いたい放題を言わせていただきながら数年続けて来たけれど最近になって老齢の所為か段々気力が薄れてきたのを感じるようになってきた、情けない事だが歳は取りたくないもんだ。そのような状況なので今日で僕のブログの終了としたい。


日本は団塊の世代もほぼ引退し、その次の世代も世代交代の時期に来ている。日本が一番自信を失っていた時代に自虐史教育を受け、日教組と言うろくでもない団体の左にかぶれた人間から偏向教育を受けてきた世代の人間は全て第一線から間もなく引いてくれる。正に若者たちへのバトンタッチをする時期が来たのだと強く感じるようになってきた。安保改正にしろ、憲法改正の動きにしろこれまでとは全く異なる考えの若者たちが増えて来ている事に僕は日本の明るい将来が見えてきたと確信するようになった。沖縄にしても翁長なんぞと言う途方もない売国奴に対してもかなり批判的な状況が生まれつつある。日本を貶めようと言う連中、マスゴミの時代は間もなく終焉するんじゃなかろうか。朝日やフジテレビの凋落ぶりを見ているとそれが良く分かる。


ここ数年米国、欧州各国の衰退に比較してアジア全体が活気づいてきており正に時代の変わり目と言うのが益々明確になってきた。この時期ヤクザのチャンコロが目に見えて衰えてきており、厄介なチョンは今頃になってチャンコロに入れ込み過ぎたと慌てて日米ににじり寄ってきている。一方日本はチャンコロ、チョンと明確に距離を置き始めており東南アジアおよび南アジアへと重心を移行してきているのが明確に見て取れるし、これらの国々の日本に対する期待は高まるばかりだ。インドは発展途上国であるが世界の天才を数多く生み出す国で今世界の大会社の経営のトップにインド人がドンドン登用されている。日本でも数千人のインド人の若い技術者が働いており、ソフトバンクの社長にインド人が起用された。彼の年俸はなんと165億円と言うから凄いの一言に尽きる。


日本はこれらの国々の若い人たちの憧れの的でもある、ベトナムで英語と共に日本語が第一外国語になった事よりもその傾向はうかがわれる。東南アジアや南アジアの諸国で日本が嫌いと云う国にお目に掛かった事がない。それに驚くべきは中近東の諸国も日本が大好きなばかりか日本を尊敬してくれる国だらけである。イランとイラクは犬猿の仲であり、サウジとイランも危険な関係となってきているがこれらの国からも日本は熱い視線を送られてきているのが事実だ。欧米やロシアの介入で中近東は滅茶苦茶にされたが日本が外交的に介入して良好な関係作りをする可能性だって大いにある。第一次世界大戦を教訓にして生まれた国際連盟では日本は人種差別の撤廃で外交的に大活躍をしている。日本人が外交に疎いと言われるようになったのは大東亜戦争で日本が完膚なきまでにやられてアメ公に骨抜きにされたからに他ならない、でもそんな時代はもう完全に終了したと確信するようになった。


日本の若者たちにはアジアにどんどん進出して頂きこれらの国々と友好関係を築くとともに今後の大切な仲間である中近東とも上手くやってもらいたいと願うばかりだ。日本を中心とするアジアの時代がすぐそこまでやって来ている。この中にはチャンコロとチョンが含まれていない事は明確である。この厄介なチンピラ連中が願っているのは日本の没落だ、日本から有形無形の数多くの援助を受けながらこの始末である、今後は一切近づく必要ない国々だ。必要最小限のお付き合いで出来るだけ無視と言った態度が一番だろう。


日本は政治的にも宗教的にも偏った所がない、また過酷な植民地支配をした歴史も経験もない。こう言った事で日本は世界的な信用を築いている、それに経済力でも世界第3位の地位を不動のものとしている。日本が世界から最も期待されている国である事は疑いの余地もないのである。日本の若者は自信をもって世界の若者たちとよりよい世界を築いて欲しいと願うばかりだ。


さて僕もそろそろ消えゆく年代を意識してブログの終了とさせて頂きたい。僕の拙い傲慢なブログをこれまで読んでくださった皆さんには本当に感謝申し上げたい。若者たちの発奮と活躍を期待して筆を置かせて頂く事とする。


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