親も楽しむ受験メモ

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31Jul
- 大学の試験も終わって夏休み
  一人暮らしをしている長男（大2）は、ようやくテスト期間が終了しました。お疲れ様！どの教科がどれくらいの手応えだったとか、細かいことはわかりませんが、7月に入ってからは必死にテストの準備をしていたようです。試験期間でなくとも、毎回レポートなどがどっさりあるので大変。結果はそのうち持って帰って来るでしょう。単位を落としていなければそれで良し、落としても追試・再履修できるならオッケー、くらいの気持ちでおりますが、今回はどうかな？一気にやることが無くなったと言っていました。相当大変だったんだろうなぁ。ふらりと帰省してくれてもいいのよ？（下宿から実家まで2時間半くらいで来れちゃいます）みんなで美味しいものでも食べに行きましょうよ。周りの友人達が皆優秀なので、いつもついていくのに必死だと言う長男。ギリギリで入った長男と平均を超えて合格した友人達とでは、やはり持っている力は違うようです。それでも仲良く楽しくやっているようですし、サークルやバイトもいろいろトラブルあったりしつつも頑張っているみたい。親としては、頑張り過ぎて体調崩さないかどうかだけ気にしつつ、楽しい夏休みを迎えてくれたらと思います。ウナギ食べに行きましょうよ。ウナギウナギ。
29Jul
- 「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」
  毎日、信じられないほど暑いですね。新居に引っ越して、一番感じたのは「涼しさ」でした。いや、暑いんですけど。外は38℃とかなんですけど。「家のつくりようは夏をもって旨とすべし」とは、徒然草で吉田兼好が述べた言葉です。建築学ではこの言葉を様々な角度から解釈していますが、「冬より夏に気をつけて家を作れ」は、現代でも大きく頷けるところであります。新居の何が涼しいかと言いますと。①　ベランダが広い今までは賃貸だったので、庇の外側から窓までの距離って、1mくらいでした。それがおよそ2ｍ、倍になりました。こうなると、大きな窓でも直射日光が差し込まないんですね。特に夏は太陽高度が高いですから。今までは直接窓に日差しが当たって、アチチとなっていたんですが、それがない。でもベランダはしっかり日が当たるので、洗濯物はよく乾く。エアコンの室外機にも直射日光が当たりませんから、冷房効率もめちゃくちゃ良くなったと思います。リビングで弱めにエアコンかけても寒い時があるくらい。②　風通しが良いこれは今までの家でも、南北に風が抜けるのでそれほど悪くはありませんでした。ですが、新居の方がやや高台にあることもあって、風がどんどん通りますね。全部屋の換気も一瞬です。③　最上階でも西側でもない前の家は、低層賃貸アパートの最上階＆南西側でした。眺望も日当たりも良く、結露やカビとは無縁の良い家でしたが、やはり暑い！しかもご丁寧に、キッチンに天窓が付いていました。台所が明るくなったり、雨の訪れが分かったりと風流ではあるんですが、頭に直接熱が来る！さすがに、シェードを付けたりして緩和の工夫をしましたね。西側というのも暑くなる要因です。西日が目に染みるくらい差し込んで来る部屋でした。明るくていいんですけどね。新居はマンションの真ん中あたりの一室です。上にも下にも左右にもお部屋があって、それが断熱材のように我が家を守ってくれています。以前より暗くなるんじゃないかと心配でしたが、リビングの大きな窓がかなり明るいので問題ありませんでした。④　気密性が高い新居も新築ではありませんので、経年劣化などはありますが、それでも前の家と比較すると、かなり気密性が高いです。冷暖房の熱が逃げにくい。加えて、壁や床の材料もどんどん進化していますから、断熱性能が上がっているなーという気がします。ざっとこんなところでしょうか。今回は夏の引っ越しだったので、その恩恵をいきなり感じることができました。家探しをしていたのは冬から春にかけてでしたから、夏の暑さをイメージできていなかったのですが、物件によってかなり変わりますよね。急な転勤以外で、のんびり家探しをしているという方は、真夏の今、気になる物件を見に行ってみることをオススメしますよ。新版　徒然草　現代語訳付き (角川ソフィア文庫)Amazon（アマゾン）Casa BRUTUS(カーサブルータス) 2024年 8月号 [建築を巡る夏の旅。] [雑誌]Amazon（アマゾン）
25Jul
- 一学期の成績と二者面談
  夏休みです。次男（高1）はせっせと学校に通い、文化祭の準備などをしているようです。作業が進まないだの、休む奴が多いだの言っていますが、どれもこれも青春だよねぇ。教室で溶けかけのアイス食べたりしてさ。さてさて。親と先生の二者面談がありました。学校に行って周りを見渡すと、チラホラと三者面談にしている人も。アレ？　1/3くらいは三者じゃない？うちは本人行かなくて良かったの？次男に聞いてみると、生徒本人が希望した場合と、先生が必要とした場合は三者面談になるのだそうで。「俺は希望しないので」とキッパリ。はい。先生には、普段の次男のクラスでの立ち位置の話を聞いてきましたよ。わりと男女区別なくニュートラルに話すし、友達も多いとのことで一安心。文理選択に関しては、迷っている子もまだまだ多いそうです。次男は、オープンキャンパス参加など、文理を決定するための準備ができているのでいいと思います、とのことでした。一学期の成績もそこそこ良かったので、今の状況なら（志望調査表を見ながら）十分どこでも狙えると思いますと。正直、高校1年生の成績なんてアテになりませんけど、本人がやる気になるならそれでOKです。そのそこそこ良かった成績。10段階評価なので、学年末の5段階評価とも異なるとは思いますが、10がいくつかあってびっくり。ちょっと甘めですかね？厳しめの教科もあったので、バランスは取れているんだろうか。長男（大2）の高校より、かなり評定は取りやすそうです。……と、無理矢理に5段階評定換算してみたところ、4.06。あ、そんなに（推薦がガンガンもらえるほど）いいわけでもないな主要教科はしっかり取れてそうだし、やっぱり一般受験メインで考えておいた方が勝算がある気がする。夏の課題もいっぱい出ているようです。塾に行っていないので、やることがあるのはありがたい。成績が良いことで気分がいいのか、プライドが出て来たのか、早いうちから課題も進めている次男。遊びの予定もいっぱい入っているから、できる時に片付けてしまわないとね。ところでそのモッサモッサの髪、いつ切りに行くんですかね。
24Jul
- 大学合同説明会へ
  大学説明会に行ってきました。今回行ったものは、一つの大学のキャンパスに赴いて説明を聞くのではなく、大きなイベント会場にいくつもの大学の入試担当者が来て、合同で説明会を開催するというものです。国公立大、私大、あわせて30を超える大学のブースがありました。とにかく暑い日なんですよ。会場入るまでに汗だくだく。自販機は至る所にありますけれど、水筒やペットボトルも持参しないと途中の道で倒れますね次男は高1ですから、キッチリ全ての大学の情報を拾います！というよりも、気になったところをどんどん見て、一校でも気に入りそうな学校が増えればいいかなーといった感じで参加しました。ある大学の担当の方が「高1の人ー？」「高2の人ー？」「高3の人ー？」と聞いて挙手した数を見ると、どの学年も均等にバラバラに来ているみたい。高3の人も結構いましたよ。これまでコロナ禍でなかなか参加できなかったのかもしれませんね。大学の説明の見方・聞き方は大きく分けて2通り。①　大学ごとの指定時間に会場に集まり、プレゼンを見る・聞く②　個別質問対応の会場へ行き、気になる大学の担当者に直接話を聞く今回は①のみ参加しました。次男はまだそこまで突っ込んだ質問も思いつかないようですしね。兄の大学もプレゼンがあったので、参加しました。保護者なので、「大学生はこんな生活をしています」「この辺りに◯～△万円くらいの下宿を借りて暮らしています」などには、「うちは中間くらいの金額だなー」とか「みんなよりはちょっと外れの方に住んでいるのか」とか思っていました。大学自体は、次男が興味ある学部が2つとも入っているので、興味を持ってくれてもいいんですが。どうだろう。私大はやはりキャンパスの施設の充実っぷりが凄いですね。華やか～同窓会の強さなんかも売りにしていましたよ。どこの大学も就職率の高さもアピールしていました。これは本人の専門や興味次第だなとは思いますが、卒業生が入っている会社は行きやすいのも事実。ふむふむ。北の大地にある大学の説明会は、あまりの人気っぷりに立ち見が多く出るほど。パンフレットも足りなくなってしまいました。（もらえなかった）担当者の方も、「まさかこれほど多くの方が興味を持ってくださるとは」と驚いていました。ステキなキャンパスですし、一度は北の暮らしに憧れますからねぇ。もちろん、人気の高い学部も多いです。地元の大学も参加者は多かったですね。ここに入ってくれたら（お金的には）楽だな～と親は思ったりしていますが、本人の興味はどうかな。落ち着いて勉強できそうな環境が良いなと思いました。高校入試が終わったばかりなのにもう大学？と嫌がりそうな次男でしたが、学校から説明会などに参加してレポートを書くように課題が出ているらしく、意外と真面目に聞いている様子。5大学の説明を聞き、他にもいくつかのパンフレットをもらって帰ってきました。さすがに最後は疲れ切って2人ともグッタリでしたが。ぜひこの大学に行きたい！というほどの感情は無いものの、いろいろな大学の説明を聞き比べて考えることができたのは良かったみたいです。憧れはオープンキャンパスで探して来てくださいな。文理はまだまだ迷っている様子。理系のフィールドワークが楽しそうと言っていたけれど、まだ文系も捨てがたいみたい。悩め悩め。たっぷり悩め。一人で資料集めに来ている親御さんもいましたよ。オープンキャンパスは本人が見るべきと思いますが、資料集めは確かに親御さんに任せたり手分けしたりするのもありかも。模試とかぶったりする場合もあるでしょうしね。我が家は会場も近いのですが、近隣の県から来ている親子も多いと思われます。地方民にとっては、遠方の大学の説明を直接聞ける機会はとっても貴重。会場に来ている親子は皆さん熱心で、必死にメモを取る子もいました。その会場の雰囲気がそのまま、その大学に来る学生の雰囲気に近くなるんだろうな、などと思いました。みんな、自分の行きたい雰囲気の大学が見つかるといいですね。
22Jul
- ダン・シャーリー月間⑤　お引っ越し
  ご無沙汰しています。散々断捨離の日々を送っておりましたが、ようやく引っ越しも完了しました。段ボールもほぼ開け終わって、あとは本棚待ちの箱が2個あるだけ。やっと新生活がスタートできるー。あんなに捨てたはずの荷物ですが、引っ越し直前にもいっぱい不燃ゴミが出ました。信じられないわ。押入れの奥からとっくに捨てたと思っていた物がザクザク出てくるなんて。もちろん、プラゴミや燃えるゴミも大量に捨てまくりましたよ。引っ越しの段ボール箱は、業者さんの見積もり通り、60箱程度で収まりました。転勤族の友達は、30箱くらいの方もいれば、100箱絶対超える！という方も。多分、本当に必要な物は40箱くらいなんだろうな。荷解きは、小さい子がいない＆高校生はもう自分で部屋を整えられる、ということで、大変早く進みました。次男も頑張りましたよ。趣味の本棚をこれからいっぱいにするのが楽しみだそうです。そうこうしているうちに、学校は夏休みに入っていましたね。長男（大2）は、まだまだテスト期間なので、引っ越し手伝いの帰省はできませんでした。がんばれー。次男（高1）は、文化祭の準備などで夏休みも忙しく登校するようです。忙しいのはいいことだ。大学の説明会などにも行ってきましたので、その模様はまた次回。
12Jul
- 期末テストの結果はいかに
  次男（高1）の期末テストの結果が出揃いました。今回は、中間テストに比べて教科が倍近くになったこともあって、テスト勉強を一週間前倒ししていた次男。それほどみっちりやっていたわけではないんですが、それなりに結果が出たようです。クラス内順位は、5番ほどアップおー、すごいすごい。自分の得点率もわずかですが、アップしていましたこれはいいね。もちろん、教科によってもテストによっても大きく変動するものなので、一概に騒ぐものではありませんが、点数を積み重ねることができたのは良い事。（やはり強いのは文系教科かな。でも言うほど理系教科も悪くないな）個人的に評価しているのは、教科が増えた時に上がったことと、記述がしっかり書けていること。教科が多い方がこの子は戦いやすいかもしれないなー。ただ、本人は「この程度の点数でこんな順位が取れるのはどうなんだ」と言っていました。上位層はもっと得点できてしかるべきだろうと。この学校の上位層に物足りなさを感じたのでしょうか。ま、そうかもね。中学の時の親友はトップ校に行きまして、そこでも上位にいるそうです。これにはびっくり。そうか、確かに小さい頃からずば抜けて賢いとは思っていたけど、本物だったのか。そのレベルをずっと隣で見ていたから、自分が勉強できない側だと思っていたのかもしれないな。今の学校は、頑張れば上位に行けそうな手応えが彼には合っていると思います。次回へのモチベーションも高いようですし。答案の見直しも、本人希望により一緒にやっています。細かく見直していくと、「ここは取れたな」という伸び代がまだまだ各教科数点ありますね。完全に理解できていない、というジャンルは無さそう。問題もそんなに難しくないし、今のうちにしっかり基礎を固めておくのが良さそうですね。
11Jul
- ダン・シャーリー月間④　増殖していた食器
  断捨離の日々を綴るひとりごと日記です。本日は食器類です。母が亡くなり、父が亡くなって、実家を処分する時に、どうしても捨てられない食器類をいくつかもらって来ました。母は食器集めが大好きで、確かに目利きではあったので、良い物がいろいろあったんですよね。しかーし、いざ自分が引っ越すとなると、使ってない食器類がこんなにあったのか！という気持ちに。良い物は、今後割れてもいいからどんどん使っていこうと決めました。良い物はまあ持っていくとして。なんかの景品で当たったコップや保温タンブラー。引き出物でもらった切子のちょい飲みグラス。（日本酒を飲まないのでほぼ出番が無い）子供達の成長過程で使ったたくさんの弁当箱、タッパー、ボコボコになった水筒。鍋を捨てて残った鍋蓋。こんなとこに隠れてたのか。コンビニのお箸やスプーンも、ほんの数個予備で置いているつもりでしたが、出るわ出るわ。子供達の友人が遊びに来た時用の、子供用食器類（IKEAのカラフルなアレ）、大量のストロー。プリンを買って食べた後、自宅で作る時のためにとっておいた、大量のガラスコップ。確かに使いましたけど、さすがにもう大量のプリンは作らないのよ。もう全部まとめて売ろう！捨てよう！食器類なんて売っても小銭にしかならないのですが、「引き取ってくれてありがとう」の気持ちで売りに行きます。いやほんとにね。世の中の物が少しでも必要なとこに回っていくなら、それがいいですね。今ある物が多過ぎて、新しい食器を見ても買えないなと思っていましたが、思い切って新陳代謝して新しい物を買えるとなると、ちょっと嬉しくなりました。今度からは、一つ捨てて一つ買うスタイルにしよう。そうしよう。
09Jul
- オーキャン抽選発表
  以前↓申込みをしていた、次男（高1）のオープンキャンパス、抽選結果が出ました。『オーキャンそろそろ申し込み』次男（高1）のオープンキャンパス、気になっている学校や合同説明会の申し込みウィークとなりました。学部別の説明会だったり、キャンパスツアーだったり、体験授業的…ameblo.jp・地元の国公立大8月某日理系学部の説明会コースに当選！・長男の国公立大（新幹線で行くとこ）8月某日文系学部の説明会に当選！キャンパス案内など他の企画には落選したので、代わりに長男に案内してもらいます・主要大学合同説明会7月某日大きな会場に多くの大学が来て説明会を開催してくれるもの。オーキャンが外れた時のための予備としておさえていました。上記2つ以外の大学を見たり、他の学部を聞いたりする予定。というわけで、文理両方見てくることができますね。やったー！迷っているなら絶対両方見た方がいいですもんね。オープンキャンパスの方は私は同行しませんので、一人で行くにせよ、兄や友達と行くにせよ、存分にあちこち見てくればいいと思います。いいなー。私も遊びに行きたかったなー。合同説明会は手分けして資料を集めるかもしれないので、私も行こうかなと思っています。人多そうかな？　どうかな？受験はまだ先ではあるんですが、「ここ面白そうだな」とか「この大学雰囲気いいな」とか、ちょっとでもモチベアップに繋がればいいなと。高1の段階なら、そのくらいでいいかな。文理どちらの研究をしたいかをしっかり見て来られれば良いのですが、プログラム次第だしね。長男への差し入れもいっぱい持たせなくっちゃ。
05Jul
- 夏のお弁当は心配
  朝は必ず全部の窓を開けて換気をしているんです。しかし。家事をしながら「あっついなー」しか言ってないことに気付いて、クーラーをつけました。いやもうほんとに暑いですね。熱中症気をつけないと。夏はお弁当も怖いですよね。おかずもごはんもよく冷まして、冷凍食品も一つ放り込んで、さらに保冷剤を入れた保冷バッグを仕上げて持たせているんですが、大丈夫なのかなぁ。（春先はおかずがヒエヒエ過ぎると言われていた）教室はクーラーついてるらしいけど、置いてる場所に日が当たってたりしないのかな。大学みたいに学食を充実させてほしいくらいですけど、公立じゃ無理ですよね。購買もあんまりたいしたことないみたいだし、結局コンビニかお弁当かの二択になっちゃう。高校生は食べる量も多いしね、皆さん大変そう。大学生の長男は、平日+土曜日のお昼は学食で優雅に選び放題なので、めっちゃうらやましいです。私が。大学生協のSNSアカウントをフォローしているので、「今週のおすすめメニュー」なんかが流れてくるんです。「あっ、○○食堂ではマグロ丼とかあるのかぁ！」「こっちの△△食堂では冷やし担々麺かー、いいなー」「××食堂の一品おかずもいいよね」などなど、勝手にヨダレを垂らしています。お弁当の話に戻ると。次男は決まったおかずを数種類のローテーションでいい、というタイプなので代わり映えしなくて面白くないんですけど、長男が高校生の時は、冷たい麺と麺つゆを持って行ったりもしていましたね。教室でツルツルと麺をすするのも楽しかったそうです。冷たいメニュー、他にもいろいろ考えてみようかな。使ってるのはこんな感じの。サーモス保冷ランチバッグ 4L スモークブラック RFF-004 SMBAmazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}サーモス保冷ランチバッグ 4L ミッフィーグレー RFF-004B GYAmazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}サーモス真空断熱スープジャー 300ml ブラックスタンダードモデル保温保冷お手入れ簡単口当たりがやさしい丸口設計 JBR-301 BKAmazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}
04Jul
- 2年前の共テ＆記述模試の記録①
  断捨離中ですから、昔の書類もいっぱい出てきます。2年前の長男（大2）が高3だった頃の模試の結果がゴロゴロと出てきました。これは次男の受験の参考資料としてとっておかなくちゃね。　　2022年度　全統共通テスト模試　第1回　　理系　5-7（5教科7科目）　Aレベル第1志望　（現在通っている大学、同学部の別学科）　E判定第2志望　（地元の国公立大）　　　　　　　　　　　D判定第3志望　（試しに書いた東大）　　　　　　　　　　E判定第4志望　（私の母校）　　　　　　　　　　　　　　D判定第5志望　（東京の私大）　　　　　　　　　　　　　C判定第6志望　（唯一受けて落ちた私大）　　　　　　　　B判定第7志望　（受かりそうな東京の私大）　　　　　　　A判定……よくこれで今の大学受かったな……ギリギリだったけどな……。まぁ、この時期は浪人生が強いからね。しょうがないね。B判定出てても私大落ちたけどな……。まぁ、（国公立に比べて）受験科目が少ないと当日の当たり外れが大きくて怖いんですよ。これを見て「E判定からでも合格できました！」と声高に言うのはちょっとためらわれるんですよね。イメージ的には頑張って頑張って最後までしがみついて、なんとか一か八かのところまでは戦えて、最後の運頼みでギリギリ首の皮一枚繋がった感じなので。でも受験会場にまで辿り着いた子は、みんなそんな感じだったと思います。多分合否ライン付近にいた1000人は、それほど実力は変わらない。どちらに転ぶことも有り得るという状況で、それでも勝負を懸けたいと思うか。それともある程度余裕を持って合格できるところにしたいと思うか。長男は結構ギャンブラーなので、人生を懸けた勝負を楽しんでいましたが（高校受験はそれで惨敗した）、次男は2年後どんなタイプになるかな。
03Jul
- 期末テストの手応え
  次男（高1）の期末テストが終了しました。科目数が増えたこともあって、1週間前倒しで勉強を始めた次男でしたが、やっぱり時間が足りなかったようで。それでもまあまあそこそこな手応えなんじゃないかと帰ってきました。中学の時は、トップ校に行く優秀な子達に阻まれて、たいした順位も取れなかったんです。なので、ちょっと頑張れば上位に行けそうな今はやりがいがあるみたい。人はそこそこ勝てそうなカテゴリーで戦うのが一番楽しいのかもしれません。スポーツやゲームと同じですね。さてさて。中間テストの時はやるやると言いつつやらなかったテストの見直し。テストへの取り組みもいい感じだし、ちゃんと頑張ってると思うし、あとは見直しやっておくといいよ、と言いましたところ、「やらなきゃとは思ってるんだけどねぇ」という答え。じゃあ習慣がつくまでは私が声掛けしてやるようにする？と提案すると「そうしようかな」と。目覚まし時計のアラームみたいなもんですね。なので、今回は見直しを一緒にやってみようかなと思います。見直しって、記憶を定着させるのにはいい機会ですし。早速次の授業からどんどん返却されるみたいなので、どんどん見直ししていきましょう。各教科の理解度もこっそりチェックしておきましょうかね。
01Jul
- ダン・シャーリー月間③　おもちゃはタイヘン
  断捨離の日々を綴るひとりごと日記です。兄弟2人がお世話になったおもちゃですが、捨てるとなると大変でした！ゲームとかソフトとかじゃなく、いわゆる幼児から小学生までが遊ぶようなおもちゃアレコレです。何度も踏んで地獄を見たトミカ。部屋を横断して走っていたプラレール。でっかい箱にいっぱいスティックが刺さっていて、ガチャガチャ動かして戦うサッカーゲーム。人生ゲームなどのボードゲーム。サッカー、野球、バドミントン、テニス、各ボールだのバットだのラケットだの、ちょっと公園で遊べる道具いろいろ。ハッピーセットのおまけいろいろ。大事に取っておいたままの金紙・銀紙が残る折り紙いっぱい。カラーペンやら色鉛筆やらクレヨンやらもいっぱい。水遊び用アイテムもありました。カードゲームはしてないんですが、なんかのおまけのカードやらメダルやらもなぜかあり。ステッカーやシールもわんさか出てくるし。もちろんキレイな石ころやら数年経ったどんぐりやらビー玉やらBB弾やら。もうさすがにまとめてゴミ！売れる物は買取ショップに持ち込みますが、どれもたっぷり遊んだのでボロッボロ。値がつくものはほとんどありません。長男（大1）のお気に入りトミカ数点とか、家族でまだ遊ぶかもしれないボードゲームは取っておきますが、あとは全部ゴミ！燃えるゴミとプラと不燃ゴミ（金属パーツとか）に分けていきます。一番大変だったのはサッカーゲーム。燃える物もプラも金属棒も混ざってるーーー！ひとつひとつネジを外して、可能な限りはちゃんと分別していきますよ。資源は大事。どれもあんなに楽しく遊んでいたのに、必死で買い集めたのに、あっという間にそんな時期も終わっちゃったなぁ、としんみり。もっといっぱい遊ばせれば良かった……なんてことはなく、めちゃくちゃたっぷり遊んだとは思います。頑張って蚊がいっぱいの公園にも遅くまで付き合ったっけね……。日焼けもしまくったね……。ちょうど今子育て真っ只中のお父さんお母さんは、捨てることまで考えずにいろいろ買ってあげると思います。もちろんそれでいいのですが、物凄く長い時間大事にして楽しんでも、いずれ処分する時が来ますよね。今まさに分別で汗だくだくになっている私からは、なるべく分別しやすい物を、シンプルな組み合わせの物を、ちょっとだけオススメしておきますね。
28Jun
- 期末テストに奮闘中
  次男（高1）は期末テストの最中です。今回は、中間テストより科目がどどんと増えて、副教科なんかもいろいろありますので大変そう。中間テストより一週間ほど前倒しで勉強していました。私の見たところでは、時間や量的にもそこそこ頑張っている様子。（寸暇を惜しんで机に向かう、なんてことはありませんが）でもあんまり自信は無いようです。勉強ってやり始めて初めて、時間が全然足りないことに気付きますよね。なぜか国語は得意です。本、全然読まないのに。言語化は得意なタイプで、ちょっと理屈っぽいかもしれません。きっと私との雑談のおかげだね！感謝するがよい！と言ったら回し蹴りされました。私としては、1年生のうちは細かい点数はさほど気にしていません。得意な教科、好きな教科、苦手な教科はどれか、どれくらい記述で点数が取れるか、文系・理系、どちらの素養があるか、本当に興味があるのはどちらか、数学と英語の基礎固めをこの一年間でどれくらいできるか、その辺りを見極めたいと思います。あとはどれくらい伸び代を持っているか。その上で、合いそうな大学を一緒に探していけたらいいかな。
20Jun
- 時には祈りを
  何でもかんでも上手くいっている人なんていないし、ずっと順調な時ばかりでもない。受験で厳しい思いをした人もいるだろうし、入った学校で友達と上手く行かないなんてこともあるだろうし、恋愛で悩みまくるのなんてよくある話だし、上下関係でトラブることもしょっちゅうだし、成績がイマイチだったり、レギュラーから外れたり、病気や怪我に泣いたり、思うように自分の時間が取れないような家庭環境だったり、みんないろいろ抱えていると思うんですよ。キラキラと青春を送っていそうな次男（高1）にも、なかなか言えないつらいことはありまして。前へ進もうと必死でもがいている最中です。親としては特にしてあげられることもなく。日常をきちんと過ごせるように、周りを整えてやることくらいしかありません。自分の力で、自分の意志で、少しずつ歩いていかなくてはなりません。そんな時、こっそりと近所の神社にお参りをしています。ウォーキングの途中に、買い物の途中に、ほんの少しだけ。平日の境内は静かな新緑に埋もれて。でも、時折、何かを祈る人々に出会います。子供達は自分の力で頑張ります。ですがどうか、その背中を後押しするような、良いご縁がありますように。仲間だったり、師であったり、機会であったり。自分や母の力ではどうしようもない部分で、せめて良い風が吹きますように。
18Jun
- オーキャンそろそろ申し込み
  次男（高1）のオープンキャンパス、気になっている学校や合同説明会の申し込みウィークとなりました。学部別の説明会だったり、キャンパスツアーだったり、体験授業的なものだったり、いろいろですね。次男はまず学部をどこにするかでウニョウニョ迷っていました。「文理でも迷ってるんだったら、両方見といた方がいいんじゃない？」「でも一番見たいところを最優先にもしたいし、うーん」「まぁ、来年もあるしね」「来年にはもう文理決まっちゃってるよな」「そうだなあ」そもそも抽選なので、当たるかどうかもわかりませんしねー。（高3優先とかあるのかな）どこか雰囲気だけでも味わえるといいんですが。長男（大2）の大学にも申し込んでみる予定です。当たれば、長男が現地でランチに学食を案内してくれるみたいです。何度かお散歩しているキャンパスではありますが、受験するかもしれないという目で見たら何か変わるかしら。研究テーマでもいいし、サークルでもいいし、街の雰囲気とかでもいいし、いいなと思えるとこがあるといいな。学生食堂ワンダフルワールドAmazon（アマゾン）
17Jun
- ダン・シャーリー月間②　スキーと青春
  長男（大2）がせっせとバイトに励み、次男（高1）がそろそろ期末テストの勉強を始める中、私はやっぱり断捨離の日々です。スキー板とブーツとゴーグルとウェアが出てきました。そう言えばそんなものがあったな。学生時代は、学科や部活の仲間とよく行きました。バスツアーで長野のあちこちのスキー場へ、3泊4日とかで。温泉入ったり、安い民宿でコタツに入ったり、大雪でバスが立ち往生したり。凄く楽しかった思い出だらけです。子供達が生まれてからは、数回程度かな？近くの小さなスキー場で、主にソリ滑り。2人の記憶にはあんまり残ってないかも。交代で面倒を見るのが大変で、全員の満足度があまり高くなかったんですよね。もうちょっと大きくなってからは、毎週末次男のスポーツの試合になってしまったし。キャンプの方がよく行きましたね。そんな思い出の詰まったスキーグッズですが、さすがにボロボロだし、もうこの歳では骨折が怖いので行かないなと。不燃ゴミに捨てるとなると、結構な大荷物です。というわけで、買取ショップへ持ち込んできました。年季が入りすぎなのと、もうあまりニーズも無さそうで、価格は家族分一式で数百円程度。でもゴミにするよりはマシですね。みなさんのお宅にも、眠っているウィンタースポーツグッズ、あるのでは。
13Jun
- ダン・シャーリー月間①　布団をジョキジョキ
  まったくもって巫山戯たタイトルですが、暮らしのひとりごとです。少し先に引っ越しを考えておりまして、大体的な断捨離を始めました。だからダン・シャーリー。はい。この記事もその一環ですね。『絵本を売ってきましたよ』そろそろ整理しなくちゃなーと思っていたのが、長男・次男の絵本。2人のために買ったものはもちろん、私が子供の頃に読んでいた名作も結構あり、さすがにボロボロにな…ameblo.jp引っ越し費用を払ってまで新居に持っていきたいかどうか、と考えるとかなりの物を手放せますね。特にもう子供がある程度大きくなってしまったので、「とっておかないと心配」という物が無くなりました。今日は布団。客用布団やら、予備の布団やら、赤ちゃん用マットレスやら、いつの間にか結構な年数が経って古くなってしまいました。赤ちゃん用マットレスは、小さな子連れの来客に重宝していたんですが、さすがにもう来ない。泊まりの来客も年に数回、学生時代の親友とか義母とか弟一家とかそんな感じです。この際、一気に処分して、次来客が来る時に新しい布団を一組買うとかしよう！古い布団をゴミ袋に入れるべく、裁断していくんですが、よく切れる裁ち鋏を使っても重労働でした。こんなにいっぱいあったのー？いい機会なので、ガンガン他の物も処分していきたいと思います。次はどこに手を付けよう。貝印裁ちばさみ切れ味と耐久性レギュラーサイズ 230mm 日本製厚地や薄地までスムーズに切れるハイカーボンステンレス鋼指あたりの良いABS樹脂製のハンドル布用紙手芸洋裁 DIY はさみハサミ 5230SAmazon（アマゾン）
12Jun
- 文理選択に悩む
  次男（高1）は、2年から文系・理系にクラスが分かれます。長男（大2）の高校は3年から分かれるカリキュラムだったので、「入試に間に合うのか？」と大変不安でした。さっさと分かれてくれればいいのにって。でもそれは、長男が理系以外の選択肢の無い男だったからなのでした。（なんなら学部もずっと決まってた）次男は「ココに行きたい！」という学部がハッキリしていません。文系はいくつも興味がある感じですし、理系も農学部はいいなーと言っています。ならもっと細かく自分でリサーチしてくれたらいいんですが、そんなマメさはなく。オープンキャンパスでいろいろ興味を持ってくれたらいいんですが、申し込みの時に学部を選ばないといけないんですよね。いくつも気になっている子はどうしたもんだろうか。一番興味があるところでもいいんだけど、文理迷っているなら両方見られる方がいいのかなぁ。うーむ。合同説明会みたいなものもあって、とても便利だと思うのですが、キャンパスを見に行きたい次男にはピンと来ないらしい。資料だけでももらいに行こうかな。でも資料なんて大学のサイト見たら載ってる内容だろうしなぁ。うちは次男以外理系なので、文系学部に疎く、受験科目にも疎く、いちから情報収集し直しです。絶対ここがいい！というのがあればいいんだけど、取っ掛かりが無いので難しいですね。パラパラっと見て「あっ、これ面白そう」って適当に言った学部はその大学の最難関学部だったりして、お母さんヒエエとなっておりますよ。この辺りを買ってみようかしら。2025年度版夢をかなえる大学受験案内Amazon（アマゾン）大学受験案内2025年度用Amazon（アマゾン）螢雪時代 4月臨時増刊全国大学学部学科案内号 (2025年入試対策用)Amazon（アマゾン）
10Jun
- 学費が飛んで行く
  先月末、アレが引かれていました。￥267,900-そう、長男（大2）の学費半年分（国公立）です。ゴソッと引かれていてヒエエエと思う反面、これでも安くてありがたいんだよな……という気持ちも。もしも、長男が落ちた滑り止め私立大に行けていたら、理系なので年間170万くらい。つまり、85万円くらい、今の3倍くらいがゴソッと消えるわけですよ。私立だと奨学金も取りやすいのかなぁ。でもやっぱり厳しいよね。さらに一人暮らしで年間100万以上飛んで行くし……次男まで一人暮らししたらどうしよう。どうか東京の私大とかに興味を持ちませんように長男はバイトもしてるし、給付型奨学金にも応募したりしていますし（落ちたけど）、勉強もちゃんと頑張っていますし、出すのに不満は無いのですが、それでもやっぱりお金かかりますよね。最優秀な成績の子は国の宝なので、学費全額免除とかでもいいと思います。うちはそこまでの高みには到底至りませんが、一定以上の成績を修めたら10％割引とかないですかねぇ。などとみみっちいことを思ったりするのでした。
07Jun
- 中間テストの結果はいかに
  次男（高1）の中間テストの結果が出揃いまして。長男（大2）の高校と同様、定期テストはクラス内順位のみ出るパターンのようですね。実力テストとかだと学年順位が出るのかな？次男は、大体クラス内10位以内に入れてるかなってところでした。仕上がっていなかった物理はやはりイマイチでしたが、他はいいんじゃない？文系得意ですが、まだ文理どちらでも行けそうな感じです。話を聞いていると、・上位から下位まで結構差があるぽい・理数科目で差がつきやすく、上位に行ったのは理系タイプ・各科目で特化したタイプがいて面白いといった感じ。以前チラッと話していた友達は、どうだったかというと……『進学実績を作るのは多分そんな子』次男（高1）の学校は、トップ校や準トップ校と呼ばれるようなところではなく、普通くらいの進学校です。この辺りの学校には、入試という観点から見て「様々な子」が来…ameblo.jpあまり勉強をしなかったらしく、結果は伴わなかったようです。やはり高校からは、持ち前のセンスだけでは厳しい。能力あろうがなかろうが、勉強しないとどうにもならないですね。本気で勉強したら一気に伸びそうです。どこで本気になることができるか。そこが一番難しいかも。自信をつけた次男ですが、昨年もこれで一回調子に乗って次のテストで大崩れ、というのがありましたので、ま、そんな感じでアップダウンするんだろうなーと思っております。しかし、これでようやくオープンキャンパスへの興味も湧いてきたようです。やったー。私がいくら勧めても、本人が乗り気じゃないと全然動かないタイプなので、これが一番嬉しいな。夏休みに開催されるものが多く、申込みがそろそろスタートするので要チェックです。長男は全然オーキャン行かなかったから、直前になって慌てたんですよねー。『大学を見に行った話』昨年（2022年）の今頃、長男と一緒に大学を見に行きました。地元の大学にようやく届きそうな成績になったなと思っていたら、まさかまさかのもう一つ上を目指したい…ameblo.jpよく思い返してみたら、長男が高1の時はちょうどコロナスタートの時期で、ありとあらゆるイベント事が中止でした。キャンパスの雰囲気を味わいたくても、サイトでちょっと見るくらいしかできない状態でしたね。今後も何があるかわかりませんし、行ける時に行く、というのは大事だなぁ。私も一緒に行こうかな！と言ったら、「さすがに高校生ですし、一人か友達と行きますよ」と丁重に断られてしまいました。面白そうだったのにー。

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