今日は、
長女の4月からの進路である
高校チームの練習試合でした。
早いもので、
間もなく高校生です。
わが子を会場に降ろした後、
天気もよかったので
近くを少しドライブしました。
会場の近く・・・
市の遊園地。
先ほど高校のグラウンドに入っていきました長女は、
約10年ほど前、
この近くを通りかかった時
「乗り物に乗りたい…」
と
珍しく駄々をこねました。。。
もちろん、
チケットを買わないと乗れません。
そもそも
コソ練をするつもりだったのですが、
思わぬ展開になり・・・
「(当時取り組んでいました☛)ワンバウンドリフティングを
(たぶん…)歳の数できたらいいよ」
ということになり・・・
・・・・・・
それがなかなかできません。。。
本人は苛々し始め
親も苛々・・・
「もう帰ろう」
ということになり
・・・・・・。
結局は、
ワンバウンドリフティングの約束はクリアでき、
乗り物にも乗れたわけですが
・・・
親として子育ての難しさを
痛感したのでした。
安易な取り決めなどはしない。
それとこれは別ものであると区別する。
・・・
いろいろ
正しい判断ができなかった自身を悔やみました。
あれから約10年の今日、
暫しの一人ドライブの後に
グラウンドに戻って
試合を観ました。
まだ中3とは言え、
体格は
ピッチの中の高校生と
ほとんど差は感じませんでした。
気づけば本当に大きくなりました。
あの時があって
今があります。
親も子も
この10年の経験と反省を活かして、
お互いさらに精進したいですね。