前回の続きです。
「親が子どもにさせること」
ここの場合
義務教育以外の部分、
つまりは「習い事」と言われているものになるかと思いますが、
ここに私は拘りがあります。
どんなところでそれ(☚例えばサッカーを)させるのか❔
これはとても重要なところです。
わが家の場合
「あれやこれや“手あたり次第”にさせることはできない!」
・・・
その理由の一番は、
予算がないことがいえるのですが💧💧💧
それだけではありません。
以前、ブログにも書きました通り、
子どもにさせること(環境)にはきちんと拘りを持つべきだ
との信念があるからです。
『サッカーで大事なことを学んで欲しい』
で、
このたびのことは
多くの方が気にされる技術の部分になる
わけですが、
実は実は
・・・
とても重要なことではあるのですが
巷では、おざなりにされているような気がしてならない
のです。
それは、
先日の小学生年代の大会でも感じました。
技術が多少雑でも
勢い?試合慣れ?指導者の指示?
の部分❓で勝ち上がっている様子が
散見されました。。。
では、技術とは❓❔
私は特に
『ボールを蹴ることを疎かにしてはいけない!』
と強く感じています。
それは単純なことで
一般的に日本では、
サッカーは“蹴球”
とも書くからです。
キックが上手くなければ
・・・
つまり、
「ボールにきちんと足を当てることができなければ
サッカーは楽しめない」
のです!!
で、
先日の大会です。
私は(観えづらい場所から)コソっと観ていたのですが、
「ゴールキックの瞬間だけは」
と思い、
一度だけ近づいてカメラのシャッターをきりました。
📷
インパクトの瞬間は
逃してしまいましたが、
❶助走の入り方
❷跳んだボールの軌道、回転
を確認しますと
合格点をつけてもよい
かと、そう思いました。
拘ってトレーニング(コソ練)を積み重ねてきた結果は、
小さなところに確実に現れていました。