突然ですが、
ここまで続けてきた牛乳配達を
8月いっぱいで、
一区切りすることに決めました。
配達を始めたのが、
下の娘(小6)が年長の秋でしたから
「丸6年で一区切りは
タイミングとしてちょうどよいのかな」
と、たまたまですが
勝手にそう思っています。
その娘も、
気づけば今年度で小学校を卒業します。
大きくなったものです。。。
で、
その娘は
ある時から
配達の下準備を手伝ってくれるようになりました。
2年前は、
深夜の間食のおやつを用意してくれることが
私のサポートでしたが・・・。
(しかし、これもとても力になっていたのです👇)
ただ今では、
事前に私と冷蔵庫に行って
(配達の前に)配り易いように
積み込み前の状態を整えてくれるようになりました。
だから、
日付が変わってすぐに始まる配達も
本当にスムーズにいくようになりました。
特に
今年(2022年)になってから
ありがたいことですが配達軒数も増え
この次女との下準備がなければ、
明け方までに間に合わないことも
あったのではないかと思うのです。
で、
その配達も
残り一か月となり、
先駆けに三十数名のお客様が
他の配達員の方の担当になりました。
つまり、
7月で最後のお客様です。。。
そのご案内のハガキを
自宅で印刷し、
最終日の配達の前日に
次女とポストに(ハガキを)
お届けに行きました。
「最後だから
間接的でも手伝ってくれた
君にポストに入れて欲しいんだ」
・・・
夏休みということもあり、
次女は積極的に手伝ってくれました。
そう、
最後だからこそ
ちゃんとやらなければいけないのです。
それが
仕事というもの。
最後までやるから
意味があるのです。
その大切なことを
これから大人になるわが子に、
伝えたかったのです。