長女のことです。
長女は、今
中学3年生。
そう、
受験生です。
で、
その長女は
昨日
学校で三者面談があったばかりです。
担任の先生から言われたことは
・・・
「志望校を変えることはできませんか」
ということだったみたいです。
私は、
変えてもいい
と思っています。
だって、
どこの高校に行っても
それほど人生に大きな変化はない
と思うからです。
所謂
偏差値の高い学校に進学すると
「かしこいね」
「すごいね」
と言われます。
でもそんなことは
最初のうちだけ。
何年か経てば
もうそんなこと(他人の子の進路)なんて
大抵忘れてしまうものです。
だから、
みんなが言う“進学校”に進んだからといって
意味はそれほどないのです。
じゃあどうして
親は
そう(諦めるなと)言うのか?
そう、
昨日学校で言われたことを
私は
「そんなこと関係ない、
自分の行きたいとこ(志望校)に
最後までこだわれ」
と、真逆のことを言ったのです。
それは・・・
自分に対して
誓ったことだからです。
彼女(長女)は
ずっと行きたい学校があるのです。
だから、
それから逃げるな
と。
しかし
・・・
今日、
正にさっきまで
本来親との連絡ツールとして使う
と
約束して返したスマホで
ずっとインターネット(おそらくYouTube)を
していたのです!
それは、
大問題なのです。
つまりそれは、
親との約束を破った・・・
からではなく
自分自身との
約束を破ったこと
です。
自分は、
昨日三者面談で何を感じ
次からどうしようと思った(誓った)のか
・・・
それを
反故した
ことが問題なのです。
これからの人生、
こんなことに多々出くわします。
その時、
どう自分に言い聞かせ
自分を正しい方向に導けるかが
重要になるのです。
受験を前に
そのことに気づいて欲しいですね。