長らくブログを離れていました。
理由は、
手が止まってしまうような
苦しい、悔しい、やるせない
出来事があったからです。
で、
一度止まってしまった手(気持ち)は、
なかなか元には戻せないのが現状です。
だって、
ブログを更新したところで
何が変わる訳でもなさそうだし・・・
ブログを更新しなくても
何かを取り上げられる訳でもないし・・・
そんな気持ちに一度なってしまったら
本当に戻すのが大変なのです。
だから改めて思ったのです。
「続けることは大切だ」
でも
「続けることは難しい」
だからこそ
『続けている人は素晴らしい』
のです。
続けないといけないと思い、
またブログに戻ってきました。
で、
その想い(動機)とは?
話は変わりますが、
今日から
長女(中3)が修学旅行に行きました。
現在、
わが家はいつも以上にどこか静かです。
今朝、
その長女の机の上に
こんな紙が置いてありました👇
いつも何かと喧嘩の絶えない
妹(小6)が、昨晩に書いた置手紙です。
「なんて純粋なんだ…」
と、思いました。
この純粋な子どもたちを
真っ直ぐに育てたい
と、強く想ったのです。
でも一方、
子ども時分は純粋でも、
齢を重ねるとどんどん歪んでいく・・・
そうなるのはなぜでしょうか?
「これだ」
という何か一つが原因ではありません。
ただ、
その純粋な子どもの傍にいる大人が
子どもの成長を真に願い
どんな時も(※良い時も良くない時も)寄り添い、
働き掛けを行っているのか
ということは大切なポイントになります。
大人の気分で
子どもを適当にあしらったり、
面倒だからといって放置したり
将又
大人の欲(エゴ)で
あれやこれや押し付けたり
・・・
これでは子どもは曲がっていくばかりです。
子どもの将来を願い、
それに強い想いを持って
向き合っていくことが必要です。
子どもは勝手に大人にはなりません。
(年齢や体格は増していきますが)
大人の想いが、
子どもの将来を左右します。