育成の現場にいますと

 

一番気になることが

 

「まだ子どもだから~」

 

という言葉です。

 

 

 

そう、

 

それは間違いないのです。

 

 

 

対象者は子ども。

 

 

 

目の前にいるのは

 

子どもです。

 

 

 

でも、

 

その子ども(対象者)は、

 

日々成長している

 

のです。

 

 

 

だから、

 

大人は

 

目の前の子どもの成長を感じないといけない

 

のです。

 

 

 

例えば、

 

わが子

 

・・・

 

最近(2022年2月)の

 

コソ練の写真がコチラ👇

 

 

 

そして、

 

ちょうど一年前(2021年2月)の

 

練習試合の後のスナップ写真がコチラ👇

 

 

 

(´・ω`・)エッ?

 

 

 

そう、

 

一年経つと

 

長女の上着を

 

次女が当たり前のように

 

着ている(着れるようになった)のです❕

 

 

 

それだけ

 

「身体は大きくなった」

 

ということなのです。

 

 

 

でも、

 

それに比例して

 

『本人の“意識”は、成長しているでしょうか❔』

 

 

 

さらに

 

それと同じくらい大切なことは、

 

『私(親)自身が、

 

 わが子の“成長”についていっているのか❓』

 

ということです。

 

 

 

育成の現場に長年いますと、

 

とても気になるのが

 

「確実に子どもは成長しているのにも関わらず

 

 親の思考がストップしてしまっているケース」

 

が、多々見られることです。

 

 

 

しかし、

 

わが子は

 

もうそんなに幼くないのです!

 

 

 

わが家の場合、次女は

 

次(再来月から)は

 

最高学年の6年生

 

なのです。

 

 

 

だから、

 

それに合わせて

 

親の言動や行動も考えていかない

 

といけないのです。

 

 

 

「人間誰も、子どものままではいられない」

 

・・・

 

だから、

 

自覚と責任を持たせないといけないのです。