昨日のことです。
いつものようにコソ練に行きました。
次女は出遅れ、
長女(中2)は
私がその後の配達の準備がある関係で、
車でいつもの広場に行きました。
その後、
出遅れた次女(小5)が
慌てて合流しました。🏃
(;・∀・)
そうすると・・・
このありさま・・・・・・・
👇
Σ( ̄ロ ̄lll)
分かる人には分かります。
無理やりやっています。
確かにボールは落としてはいませんが、
姿勢は崩れ
ボールは安定していません。。。
Σ(゚д゚lll)
ちなみに、
こんなリフティングでも
「続いているから(数をこなしているから)
いいじゃない」
という人、
巷に溢れ返っています!!⚠
だから、ダメなんでしょうね。
子どもたちが、
正しい観念を持たずに大人になっていく
のです。
繰り返しますが、
「やっていればいいわけじゃない」
のです。
で、
なぜでちゃんとできないのか?
・・・
それは、
本人自身が
自分自身に向き合っていないからです。
嫌々、渋々
適当にやっているから。
で、
そもそも
なんで出遅れたのか?
それは、
イヤイヤやろうとしたから。
で、
イヤイヤやって何かいいことがあるのでしょうか?
(・・?
そして、
まず
何でやらければいけないのかを
感じていますか?
話は変わりますが、
「試合で、そのピッチの中で
サッカーを楽しみたい❓」
と、
質問を投げかければ
きっと皆
『楽しみたい』
と、そう答えることでしょう。
だったら、
何が必要なの❔
もう答えは簡単、
やりたくない練習にだって
きちんと取り組むこと
です。
一方、
「そんなやらせ方をしていたら
子どもが(※例えばこの場合)サッカーを
イヤになるじゃない」
という声も山ほど耳にしました。
もう最近は、
諦めて(無視して)います。
物事を
上っ面しか見れない人
や
感情だけでしか測れない人
そして
先を
予想することができない人
のことは、
私がどうこうすることはできないことです。
(その人の人生を背負うことはできません)
かわいそう
哀れ
やる気が云々
・・・
じゃあ
自分の子どもが
大事な時に
その時の気分で、
「あれやりたくない、これやりたくない」
と言い出したらどうしますか❓❔
きっと、
「いい加減にしなさい」
か
「もう知らない」
になって、
キレる、諦める、子どものせいにする
に決まっています。
結局、
子どもが不幸を背負うことになります。
だから、
正しさを感じる必要があるのです。
つまりそれは、
「この先、
楽しみたかったら
ちゃんと努力しなさい」
ということ。
ごくごく当たり前のこと
なのです。
何も分かっていない子どもは
その時当然、
うだうだ言ったり、
グズグズしたり
するに決まっています。
だからこそ、
子どもに問いかけるべきなのです。
「自分のためにがんばれないと
結局、自分が困ることになるんだ」
そして・・・
「あなたは
この先の人生、
楽しみたくないのか」
と。