今日は、

 

次女(小5)の試合がありました。

 

 

 

 

近隣に

 

素晴らしい施設ができたため、

 

今日は(いつものように)

 

遠方に出かける必要はありません。

 

 

 

ε-(´∀`*)

 

 

 

ただ・・・

 

本音を言いますと

 

私はあまり

 

子どもたちの大会が

 

好きでは

 

・・・

 

ありません。。。

 

 

 

(´・ω`・)エッ?

 

 

 

サッカー少女の親で、

 

さらに

 

サッカーのコーチをしていながら

 

「なぜ❓」

 

と、よく言われます。

(最近も言われました。。。)

 

 

 

(。´・ω・)?

 

 

 

その理由の一つを明かしますと、

 

・・・

 

(大会が)大々的に開催されているにも関わらず、

 

子どもたちの成長に繋がっている感が

 

今一つ感じられない点です。

 

 

 

 

例えば、今日も

 

・・・

 

いましたね。。。

 

 

 

マナーの悪い大人たち。。。。。。

 

 

 

 ☛横断歩道を渡らずショートカットする

 

 ☛歩道の柵に座ってはいけないのにも関わらずそこに座っている

 

etc.

 

 

残念でした。

 

 

 

 

そして、

 

実際の試合もそう。

 

 

 

止める

 

蹴る

 

運ぶ

 

・・・

 

3つの基礎が不安定なまま

 

ただただ、

 

試合ばかりをこなしている状況。

 

 

 

まあ、

 

割り切って、

 

試合(大会)の場数が

 

子どもたちの成長に繋がっているのであれば、

 

よいとしましょう。

 

 

 

しかし、

 

現在の女子サッカーはどうでしょうか?

 

 

 

なでしこジャパンの活躍は

 

遠い昔のことになりつつある今、

 

子どもたちのサッカーに関わる大人たちが

 

きちんと育成年代の検証、改善を図るべきです。

 

 

 

『日本の将来を担う子どもたちのサッカーへの興味・関心を深め、

 サッカーの技術・理解を向上させると同時に、

 サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、

 クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、

 その研修の場として本大会を開催する』

 

 

これが、

 

大会要項の一番に挙げられていた

 

今大会の主旨でした。

 

 

 

本当に、このねらいが達成できているのか否か❔

 

・・・

 

きちんと検証すべきです。