夏休み最後の日曜日の朝、
長女(中2)の目覚ましが鳴りました。
🕗~~~ ~~~ ~~~ ~~~
時刻は
8:30。
(* ̄0 ̄)
決して早くはありませんが、
「ちゃんと自分で起きようとしているな」
と思ったのですが・・・
止めたと同時に
また布団に。。。
"(-""-)"
「なんのための目覚ましなんだ!」
・・・という言葉を
ぐっとこらえていたのですが、
なかなか起きません。。。
(; ・`д・´)
ついに起こしたのが、
この時間
👇
この日は、
次女がオンラインのプログラム(☚学習ものではありません)があり
その後は、
すぐにスタジアムに行く計画が
そもそもありました・・・
にも拘らず、
この有様です。
8月第4週は、
わが家では
このことがテーマ
つまり
『自分の甘さに負けない』
だったのですが、
全く伝わっていないようでしたね。。。
Σ( ̄ロ ̄lll)
あれもしたい
これもしたい
上手くもなりたい
成績も上げたい
・・・
なのに、
その場になると
ぐーだぐだ。
すぐ忘れてしまうようですね。。。
それが現実。
親も子も
これを受け入れるしかありません。
で、
ここでどうするのか?
①「(子どもだから)しかたないね」
と、あきらめる
②わかるまで言って聞かせる
①は楽です。
親も子も。
そして、
(大人が)言っても言っても堂々巡り
・・・
よくある話です。
でも、
躾とはそもそもそういうこと
ではないでしょうか?
(どういうこと??)
つまり、
何度も何度も言って聞かせる。
言っている方は、
音をあげそう(降参しそう)になります。
聞いている方も、
「ハイハイまたですか」
と、いい加減になりそうです。
でも、
この根競べに負けてはダメなのです。
きっと。
ここで大半が手を放してしまうから、
その先がおかしくなるのです。
まだ子どもが自立していないのに、
放っておかれる
だから、
糸の切れた凧のように
フラフラしてしまうのです。
言うのは大変。
待つのも大変。
でも、
この2つの大人の我慢が、
子どもを良い方向へ導く
とても重要なことである
と、私は信じています。
いつ気づくのでしょうか?
いつ変わるのでしょうか?
・・・
答えは見えないのですが、
これ(気づきと変化)が実感できた時、
『子も親も
“幸せ”
を手に入れる』
のではないでしょうか。