今日は、
次女(小5)の
トレーニングマッチでした。
⇡
といっても私設大会でしたね。。。
私と長女(中2)は、
半田市へ(※知多なでしこサッカースクール)、
妻と次女は、
豊橋へ(※前述の試合へ)
珍しく、家族別行動でした。
(しかも、全然違う場所へ…)
知多なでしこスクール
今日は(も?)大満足でした❕
で、
そもそもは、
午前中の知多なでしこの指導が終われば、
長女と少し遊んで
自宅に帰るはずでしたが、、、
妻から
「『あれ? 今日はお父さんはこないの??』と、現地で言われたよ」
と、電話があり
急遽
片道50km弱の道を
走ることとなりました。。。🚙
「今日(次女は)どんなことやっているのかな?」
気にならなかった訳ではありません。
「まあ、
長距離ドライブもいいか!」
と、いうことで
長女としゃべりながら運転していますと、
意外にあっという間に
現地に着きました。
🚙
すると、
たくさんのチームが来ていて
驚きました。
( ゚Д゚)
「うーん
みなさんすごいな💦」
と、感じてしまいます。。。
実は私は、
このようなわんさか人が集まる
サッカー大会があまり好きではありません。。。
(☝妻から「どうしてコーチになんてなったの?」とツッコまれます。。。💧)
子どもはもちろん
サッカーも
試合も
嫌いではありません!
が、
なんかこの雰囲気が
好きではないのです。
随分前から。。。💧
それを、
実は今回も感じたのです。
それとは、、、
ずばり
大人の振る舞い
です。
子どもの試合で(子ども以上に)ハッスルする大人
子どもが見ている前で※※する大人
順位(結果)に夢中になる大人
・・・
どうなんでしょうね❓❔❓
この試合は
一体、誰のもの❓
大人(指導者、保護者)?
それとも
子ども?
・・・・・・
当然、
子どものためでなくてはいけない
はずなのです
が、
結局は、
大人のため
のような気がしてならないのです。
だから、
試合とは別の場面でも
「それちょっと子どもの前でどうなんでしょうか❓」
といった具合に、
“教育的に良くないシーン(大人の振る舞い)”を
度々目の当たりにしてしまう訳です。
大人も間違えます。
大人も感情はあります。
だから、
ついうっかり
子どもの目を忘れてしまい、
行動してしまうことがあります。
それは親の一人としても
分からなくはありません。
が、
しかし、
「それ絶対ダメでしょう」
という行為や言動を見てしまうのは、
子どもへの配慮に欠ける
“自己中心的な大人”が
巷に増えてきている証
でもあります。
今回のタイトル、
「大人は先生」
・・・
そう、
大人は(子どもよりも)先に生まれ生きている
先生なのです。
だから、
やっていいこと
と
やってはいけないこと
が
きちんと区別できていないと、
正に(大人が)子どもと一緒になってしまう
のです。
繰り返しますが、
大人は子どもよりも先に生きている先輩
です。
だから、
その行為や言動が、
子どもに良くも悪くも大きな影響を与える
のです。
“子どもだらけ”の大会で
参加者(子ども)は、
何を学ぶのでしょうか。
順位や賞を
いただいて満足して帰るだけでは、
「実はあまり何も得ていない可能性もある」
のです。