またまた久しぶりの投稿です。
しかし、
なぜ(なかなか手がつけれなくなった)ブログを
更新できたかと言いますと、、、
昨日、
次女(小5)の
練習試合があったからです。
「何かいいことでもあったの?」 👀
題名を見ていただくと解るかと思いますが、
親として
何か大きな達成感があったのです❕❕
❓❔❓
(・・?
その達成感とは❓❔
通常は、
本人がゴールを決めた
とか
チームが優勝したから
(ちなみに、昨日は練習試合ではありましたが
約10チームも揃っていましたので、まるで大会のようでした)
とかがあるかと思います。
その一般的な
出来栄え(?!)から言いますと
大したものはありませんでした。
Σ(゚д゚lll)
子どもには失礼かも知れませんが、
ゴールも勝利も
目につく結果は残せてはいません。。。
でも、
この日、一番最後の試合でした。
本人が不慣れな
ゴールキーパーを務めている時でした。
ひょんなことから
オウンゴール。。。
観ている方も、
「******」
というシーンでした・・・。
でも、
子ども(わが子)は
違っていました。
大きな声で
「気にすることない」
「次がある」
といった言葉を発したのです。
( ゚Д゚)
ゴールキーパーをやったことのある人だけでなく
経験のない人でも分かることがあります。
それは、
どの失点の瞬間も
大半の場合
それを一番近くで見るのが
ゴールキーパー
なのです。
ですから、
一番悔しくて
恥ずかしくて
イライラするのは
ゴールキーパーのはずなのです。
いくらどんな相手の
素晴らしいシュートだって
入れられたくない・・・
まして
今回のように
自チームの仲間が蹴ったボールが
ズドン
と、ゴールに入ると
やるせない気持ちになるはずです。
でも
一番最初に
一番ポジティブな言葉を発したのが
その時
ゴールキーパーだったわが子
でした。
それまでの試合は
観ている方(親)が
イライラ
モヤモヤ
していました。
でも、
このシーンで
「今日は来たかいがあった」
と、思いました。
(☝勝手なものです。。。)
しかし、
それぐらい
とても良い働きだった
と、感じたのです。
「サッカーを続けていてよかったな!」
と、心から思えた瞬間でした。