今日も子どもたちは、
練習生として参加しています
少し遠方のグラウンドまで
電車で向かいました。🚋
・・・
と、
まあここまでは
よいのですが、
迎えに行った時に
問題が起こりました。。。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
些細なことなのですが、
帰りの車の中で
手指の消毒のやり方について
少し雑だったので
「なんでそうするの?」
といった風に尋ねました。
すると
“途端に”
長女(中1)に
スイッチが入りました。
「ちゃんとやってるし」
から始まり、
その後は延々に
ああ言えば~的に。。。
((+_+))
最終的には
ガツンと
言ったのですが、
本当はそこまで言いたくはありません。
お互いにとって
全然良くないから。
(私は、配達前にドーンと疲れました。。。💧)
でも、
このガチな向き合い
つまり、
人間同士の裸のぶつかり合い
・・・
大切だ
と、私は思っています。
分かっています。
もう、
彼女は思春期(反抗期)に突入している
ことを。
でも、
世間一般でよく耳にするような
腫れ物に触る(触らない)よう接することが
決して得策だと思わないのです。
「そんな時期だからこそ、
本音で向き合う誰かが
彼女には必要なんじゃないかな」
と思う訳です。
それができる、
それをしなければいけないのが
親。
先生に
コーチに
それを求めても
限界がありますし、
それは
先生やコーチに
必要以上な負担を強いることになる
のです。
私にとって、
目の前の娘は
血を分けたわが子。
だからこそ
その自分(親)が責任を持って育てないといけない
のです。
で、
本人(娘)は???
そう、
『素直な心』
で、
その現実を観ることが求められる
のです。
あーだ
こーだ
言っている
そんなわが子を観ていると、
自分自身でどんどん方向を変えていること
に気づきます。
素直な心
・・・
これは成長の大切な鍵なのです。
「だってさ」
「でもさ」
と、言っている時には
成長は望めないのです。