本日は珍しく
わが子(姉妹)は
別行動でした。
いつもの土曜日、
午後からは
練習生としての参加していますグラウンドまで
サッカーの練習(☜電車で通っています)。
しかし、
次女(小4)は、
通学班(地区)の卒業生を送る会が。。。
さあ、
いつもは姉妹そろって出かけていましたが、
今日はどうするのでしょうか?
つまり、
姉(中1)は、
「一人で電車に乗ってでも
少し遠方まで練習に行く」
と言える(決める)ことができるのでしょうか❓
「今日は休む」
と言うのでしょうか?
それとも
「(車で)乗せて行って」
と言うのでしょうか?
・・・・・・
答えは
・・・・・・・・・
即答。
『“自分”で行くよ』
でした。
親としては
嬉しかったですね。
誰かに流されることなく
自分の意思で
今日もサッカーをしよう
と思ったことを。
サッカーのコーチをしていますと、
よく耳にする言葉があります。
「自分から進んでやれる子になって欲しい」
どの親だって
きっとそう思うものです。
もちろん、
私だってその一人です。
子ども自身の意思で
正しいことを
実践して欲しい。
でも実は、、、
そのカギを握っているのは、
親
なのです。
与える(させている)だけではダメ。
「どういう想いで
わが子にそれをさせるのか」
・・・
想いを持って
・・・・・・
その積み重ねが
子どもの主体性を促します。
ちなみに、
自分の意思で
動ける人間を育てること
・・・
これは、
アレグランの大きな目標の一つ
でもあります。