涙
・・・
それ自体は
私は、
素晴らしいものである
と、思っています。
(´・ω`・)エッ?
タイトルから、いきなり外れていますね。。。
続きます。
涙は、
溢れ出す感情、情熱の
表れの一つです。
「もっともっと
感極まるシーンが
日常にあってもいいんじゃないかな」
と、思っています。
で、本題に入ります。
今日・・・
長女の
(いつもの)泣きが
入りました。
( ̄人 ̄)
どうやら
今学期(年度末)のテストの結果が
思わしくなかった様子です。。。
母親が
仕事から帰ってきてから
ずっと、
それ(テストの結果)についての
反省会が続いています。
冒頭の部分は、
いつもの💧
私の💦
一言、二言、三言
・・・
があり、
その後が
・・・・・・
妻の出番です。
「えっ
両親から?」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
二人から同時に言われている訳ではありません。。。
おぼろげなる役割分担(?)のようなものがある中で、
わが家では子どもに向き合っています。
そして、
ある程度
両親(夫婦)のベクトルは、
合っています。
で、
テストの結果ですが、
今回は(も?)
あまり良くなかったようです。
ではなぜ、
そうなったのでしょうか❓
実は本人は
分かっているようで
分かっていません。
それは今日
学校から帰ってきてからの様子を見ても
明らかでした。
「テストの結果が
思わしくなかったのでしょう?」
にも関わらず、
ダーラダラと時間を費やし、
母親が帰宅すると
(※いよいよテスト結果を見せないといけないので)
急に様子がおかしくなります。
(¬_¬)
「あー最悪」
とか、言っていますが、
本当に最悪と思っているのでしょうか❔
最終的には、
親からの現実的な言葉を受けると
泣きに入る始末。。。
それは
☛本当に悔しいから泣いているのか
それとも
☛言われたくない(自身に都合の悪いこと)を耳にしたから泣いているのか
どうなんでしょうか??
とある民放局で、
~CUPという少年サッカー大会のシーンが出るCMがあります。
試合に負けて泣いている子どもの様子などが
映るわけですが、
私はこの手の映像で感動したことがないのです。
なぜなら
・・・
一概には言えないということを前置きにはしますが、
「子どもは大人が考える(大人の)目線で現実を捉えていません」
・・・・・・
つまり、
・・・・・・・・・
超厳しい言葉で〆ますが、
子どもは、
「ただ現実が嫌だから泣いているだけ」
そのケースが大半です。
つまり、
自分のイメージや
思うような現実に
ならなかったから。
それを受け止める(受け入れる)ことが
できないから。
本当に必要なことは、
「涙を流す(という行為)よりも、
真の反省」
なのです。