「わが子を上手くさせてほしいです」

 

指導者が、

 

よく耳にする話です。

(※特に新入会当初)

 

 

ただ、

 

「上手くなる」

 

とは、

 

どういうことでしょうか?

 

 

 

そのプロセス

 

今回と次回、

 

その具体的な話として

 

今日の自身の子を例に

 

書きたいと思います。

 

 

 

 

ところで、

 

親の想い。

 

 

“正直であって欲しい”

 

・・・

 

親であれば

 

わが子を前に

 

そう願うものです。

 

 

そう、

 

正直さ

 

は、大切なことです。

 

 

 

子どもに限らず

 

大人でも大切なことですよね。

 

 

 

あなたの傍(学校や職場)に

 

“嘘つき”

 

の人間がいたらどうですか?

 

 

 

できることならば、

 

近寄りたくない

 

距離を置きたい

 

ですよね。

 

 

 

でも、

 

人間は

 

弱虫でもあります。

 

 

 

考えたくない

 

目を背けたい

 

がゆえに

 

誤魔化してしまいがちです。

 

 

 

そう

 

自分に噓をついてしまうのです。

 

 

・・・

 

いけない

 

いけない

 

・・・

 

・・・・・・

 

自分もそうしてしまう

 

人間の一人。

 

 

 

だから、

 

元来の

 

人間の気質の部分

 

「なまけもの」

 

の部分に目を向けないといけない

 

のです。

 

 

 

で、

 

今日の夜のことです。

 

 

 

コソ練がない中、

 

一日が終わろうとしていました。

 

 

 

どうする?

 

 

今日も自分からコソ練はできないのか?

 

 

・・・

 

このままじゃ

 

ラチがあかないから

 

「ボールを持っていくぞ」

 

と、声をかけました。

 

 

 

次女の表情は、

 

「やはり、きたか」

 

(*○*)!! 

 

といった感じでしたね。。。

 

 

 

で、

 

「短時間で絶対終わらせるぞ」

 

と声をかけて、

 

ボールを持っていざ出発。

 

 

 

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

結果は、

 

本日のコソ練は

 

15分程度で終了。

 

 

 

速っ!

 

 

∑(ʘдʘ)!!

 

 

子どもの集中力が確かに感じられたので、

 

今日はここでおしまい。

 

 

本当にいいの❓❔

 

 

(ー△ー;)

 

 

と思われるかもしれませんが、

 

ダラダラと

 

時間を割けばよい

 

数をこなせばよい

 

というものではないのです。

 

 

 

 

☛どんな取り組み(内容)を

 

☛数多くこなす(繰り返しす)ことができたか

 

が、上手くなる最大のポイント

 

なのです。

 

 

 

実は、

 

時間ではないのです。

 

 

 

また一方、

 

単純に頻度でもありません。

 

 

 

 

 『たくさん数をこなせばいい』

 

 なんてものじゃぁない!!

 

 

 

そこの部分を

 

一人でも多くの方に

 

解って欲しいですね。

 

 

 

 

正直さの話は

 

また次回に ☆彡