「子どもにサッカー(スポーツ)をさせたい」

 

「集団スポーツの経験は社会に出た時役に立つ」

 

・・・

 

親がよく言う言葉です。

 

 

 

私の親も

 

ずっと言っていました。

 

「なんでもいいからスポーツをやれ」

 

・・・・・・

 

この類の言葉、

 

皆さまはどのように捉えますか?

 

 

 

それは

 

間違いではありません。

 

 

 

けれども、

 

イメージだけで発せられている場合が

 

とても多いことが気になります。

 

 

 

本当に

 

スポーツをやれば立派な人間になれるのか?

 

集団スポーツをすれば社会性が身につくのか?

 

どうでしょうか❓

 

 

 

私の経験から、

 

(スポーツを)

 

ただやっているだけでは、

 

残念ながら、

 

ほとんど意味はありません。

(※期待通りのものは体得できません)

 

 

 

 

前置きが長くなりました。。。

 

 

 

さてさて、

 

今回のタイトルに移ります。

 

 

今朝もよく冷えましたね。

 

:::;(∩´﹏`∩);::

 

 

ただ、

 

未明に動いている(仕事をしている)のは

 

牛乳配達員だけではありません。

 

 

新聞配達員(地方紙から全国紙まで)の方も

 

働いています。

 

 

 

私が箱に商品を入れていた時、

 

たまたま重なった後ろの方(C新聞配達員の方)が、

 

「おはようございます」

 

と、声をかけてくださいました。

 

 

 

もちろん、

 

私も

 

「おはようございます」

 

「寒いですけど気をつけてくださいね」

 

と、返しました。

 

 

 

もちろん、

 

相手の方は

 

・・・

 

笑顔でした。。。

 

(⌒∇⌒)

 

 

 

私(牛乳配達員)も、

 

新聞配達員の方も、

 

商品を入れて

 

そそくさと

 

次に向かえばよいだけ。

 

 

 

でも、

 

それ

 

・・・・・・

 

悲しくないですか。

 

 

 

未明の

 

寒い時間帯に

 

辛い思いをしながら

 

仕事をしているのは

 

自分だけじゃない。

 

 

 

だから、

 

相手にも

 

声をかけるのです。

 

 

 

そうすることで

 

自分も

 

相手も

 

元気が出るのです。

 

 

 

 

サッカーも同じ。

 

 

 

窮地に追い込まれた時、苦しい時間帯 etc.

 

その声は

 

大きな力になるのです。